Entry

トップ > 信仰 > イスラエル、自らをバチカンに売る動き

イスラエル、自らをバチカンに売る動き

ファイル 4453-1.jpg

大淫婦バチカンにエルサレム管理権を委ねる動きがある一方、ペレス元首相が法王に対して、「宗教的国際連合(UN of Religions)」の創設を提案し、法王も最大限考慮する約束をしている。これらの動きはイスラエル自身が自分を売ることになる。表面的な和平を引換にして・・・。NOR(世界統一宗教)を目論むバチカンにはまさにカモネギ。時代はますます煮詰まっている。

彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現われる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。-Dan 9:27

追記:この記事によるとバチカンはイスラムの祈りを同地で行うことを認め、フランシスはモスレム、ユダヤ教徒、クリスチャンの中に、分裂や裁き合いを生むファンダメンタリズムが入り込む余地はないとしている。

Access: /Yesterday: /Today:
{literal} {/literal}