Entry

トップ > 音楽 > 80年代への憧憬

80年代への憧憬

私はかねてよりバブル時代への郷愁を語りつつ、その時代の夢を書いてきたが、世の中も同じように当時に対する郷愁があるようだ。が、一度火傷をしているので、単純に乗れない。だから安倍さんがいくら笛を吹いてもなかなか踊らないのだ。これで経済も腰折れになる。羹に懲りて膾を吹くの譬え通り、みんなが単純さを失い、御嶽山の噴火もイルミナティの仕掛け、エボラもアメリカの自演とか、何かにつけて裏読みする傾向が強い。私もそっち系はそれなりに関心はあり、911などは物理法則から見ても明らかに自演と判断している。・・・といったことは置いておいて、音楽の世界でも80年代がけっこう人気復活のようだ。GILLEの英語カバーなどはちょっと洒落ていてかなりグッド。オヤジたちにもクルと思う。

Comment

MK

ええ、GILLEの英語カバー、確かに腹の底にグっと来ました。

ああ、すると、もう俺もオヤジってことになるな。

ああ、無常!

Luke

のようですね・・・^^

  • 2014/10/27 07:10
  • Edit
Access: /Yesterday: /Today:
{literal} {/literal}