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リック・ウォレンの危険性

クリスチャンとイスラムとの融合「クリスラム」の提唱者、『パーパス・ドリブン』でニッポンキリスト教でも有名なリック・ウォレン。彼のマニュアルに従って「チェンジ」を求めるとそれまでの福音的教会が分裂、ついにはウォレン派に乗っ取られるケースがアメリカで多発している。彼の手順は次のとおり:

1. Identify those who are resisting the changes;
2. Assess the effectiveness of their opposition;
3. Befriend those who are undecided about the changes;
4. Marginalize more persistent resisters;
5. Vilify those who stay and fight; and
6. Establish new rules that will silence all resistance.

彼は自分の本は聖書の次に翻訳されて売れていると誇っているが、さらにこう言って自分の本性を露わにしている:

“When you reveal the vision to the church, the old pillars are going to leave. But let them leave… they only hold things up.”
「あなたの教会にビジョンを示したとき、古い柱たちは離れ去ろうとするだろう。しかし、彼らを去らせなさい・・・彼らは事を達してくれるのだ」。

ここでいう「ビジョン」とは、もちろん彼のパーパス・ドリブンの教えだ。

上のビデオは彼のパーパス・ドリブンの教えの欺瞞性を詳細に検討している。本質は、十字架と血潮がないこと、つまりイエスによる贖い、そして悔い改めがカットされていることだ。ちょっと長いが、これからのバチカンの動きと絡んで、重要な内容を含んでいる。ちなみにおフランシス様は2015年にカトリックとノンカトリックの融合を図るためにアメリカを訪問する予定だ。

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このクリスラムのムーブメントはアメリカでもっともはやく成長している。

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ウォレンは息子の自殺の悲劇に関わらずますます偽りに落ち込んでいる。ここで2011年6月に彼に対する警告を書いた。昨年、彼の息子が自殺したが、その意味を彼は理解していないようだ。彼はもう引くに引けないのだ。彼は主の血の必要性をまったく意識していない。これが故意の罪(Heb 10:26)。実際に、死に至る罪は存在するのだ(1John 5:16)。終末の欺瞞、欺かれない者は幸いだ。

しかし、“霊”は次のように明確に告げておられます。終わりの時には、惑わす霊と、悪霊どもの教えとに心を奪われ、信仰から脱落する者がいます。-1Tim 4:1

追記:おフランシス様が訪問を告げたアメリカでは、なぜか放射能漏れ。CA付近でRadicon5警報が出された模様。11サイクル的中?

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  • 2015/09/13 01:01
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  • 2015/09/23 00:36
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