第3次世界大戦のシナリオ
元MI6諜報部員だったジョン・コールマンの『第3次世界大戦―最強アメリカvs不死鳥ロシア』。ここでも当時紹介したが、かなりその予測の実現性が高くなりつつある。事実、次のようなレポートが出されている：
- Russia Is Ready for Shooting War, Will Likely Win Looming Nuclear Showdown with U.S. – Report
- 10 Signs That Russia Is Preparing To Fight (And Win) A Nuclear War With The United States
現在、実質的にロシアの核戦力はアメリカのそれを上回っている。プーチンは決して侮られる人物ではない。
さらに面白い社説が。イスラエルに対するアンチの姿勢がアメリカで醸成されているが、これは悪霊によるものであると。
Op-ed: The source of hostility toward Israel can be found in the American academia. If this is the education young students get, what will the lecturers of the next decade teach?
そう、現在地上で起きている事象はすべて霊的領域における葛藤と相克の実体化(substanciation)なのだ。繰り返すが、カインとアベルの相克、つまり神に拒絶された者と受け入れられた者の葛藤だ。前者が後者に嫉妬を覚えるわけだ。人類史最初の殺人の動機はこの嫉妬。世においても、教会においても、ほとんどの問題のルーツは嫉妬である。イスラエルやエクレシアに対する理屈なき憎悪と敵意をもし抱く者があれば、たとえ彼がキリスト教徒を自称しようとも、霊が違う。聖霊ではなく、別の霊を受けているのだ。その意味で地的イスラエルは霊のリトマス試験紙と言える。
いずれ、ロシアはイスラエルを攻める。否、全世界がイスラエルに敵対するであろう。
宣告。イスラエルについての主のことば。―天を張り、地の基を定め、人の霊をその中に造られた方、主の御告げ。―
見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。
その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。-Zech 12:1-3
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イスラエルの科学技術は最先端でしょうし、世界を支配するほどの（悪く言えば引っ掻き回す）力を有したトップの国と思います。がイスラエルのみが神に特別に寵愛されているとのことですが私はそうとは思いません。日本も観ておられると思います。井口博士によれば日本はイスラエルより遥かに昔（太古）から存在して来たようです。それも世界の中心的な役割をしてきた国として。一説によると日本は１８０万年以上も前から存在してきたとのこと。
天下泰平ブログ：「ニギハヤヒの墓と丸十字の出現」
URL: http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51902331.html
インペレーター霊団の霊訓23節抜粋
「神は創世記に述べられてきたような、神人同形同性説的なものではない。またその支配は相応しき霊を通して行なわれてきたのであり、決して神自らが特別に選びし民のみを愛されたのではない。」
「太古の記録を吟味する際には、事実の記録と単に信仰の表現に過ぎないものとを截然と区別しなければならない。初期の時代の歴史には辻褄の合わぬない言説が豊富に見うけられる。それらは伝えられる如く秀でたる人物の著作によるものではなく、歴史が伝説と混り合い、単なる世間の考えと信仰とがまことしやかに語り継がれた時代の伝説的信仰の寄せ集めに過ぎない。それ故、確かにそなたらの聖書と同様にその中に幾許かの事実は無きにしもあらずであるが、その言説の一つ一つに無条件の信頼を置くことは用心せねばならない。」