西と東の融合の預言的意味-Hal Lindsey
追記:このビデオの中で触れられている黙示録13章について、再建主義の富井さんがちょうど書いておられる:
黙示録13章を実現しようとしている銀行家たち
AdobeのPhotoshopを新しいパソコンにインストールしようとしたがビット数が違うためかできなかった。
それでバージョンアップをしようとしたが、もうCDなどハードウェアでは売っていない。
全部ダウンロード形式になっている。
おそらく違法コピー防止等の理由だろう。
会員制で月額分割利用という形で、しかも支払方法がカード決済オンリーである。
プラスチックマネーでしか利用できないとは反キリスト的である。
何年か前に10万も出して買ったPhotoshopがもう使えない。
本当に困ったものである。
この傾向が他社にも広がるならば、おそらく黙示録13章の「獣のしるしを持たない者は買うことも売ることもできない」が実現する。
クレジットカード決済オンリーには、イルミナティの意図が背後にあるのだろう。
実物の貴金属の裏打ちのないお金、ただコンピュータの画面に現れる数字がお金としての力を持つ世界。
これは、詐欺と搾取の世界。
コンピュータの画面に、数字を打ち込んで、それがお金として通用するという権利を有する者が、それを有しない者から無限に搾取できる。
1913年に連邦準備制度ができてから1ドルの価値は、96パーセント失われた。
米国民は、偽札製造の権利を銀行カルテルに与えたことによって、96パーセントを搾取されてきたわけだ。
銀行家たちは、この96パーセントの盗んだ金を使って世界戦争を起こし、今やわれわれの経済全体を完全コントロールしようとしている。
バベルの塔を倒さねばならない。
黙示録13章は、実現しない。
あれは紀元1世紀にすでに成就している。
われわれは、祈りによってこの試みを破壊しなければならない。
「黙示録13章は、実現しない。あれは紀元1世紀にすでに成就している」。富井氏的には現在のキャッシュレス社会は銀行家による陰謀なのだ。だから祈りにより粉砕する必要がある、というわけ。対する私たちは、まさに黙示録13章の成就と見る。実に面白い。同じ現象を見ても内的な世界モデルあるいは聖書解釈のパラダイムにより、まったく異なった解釈となり、祈りも対応も正反対となるのだ。私たちはこう祈る: