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クリスチャン・トゥデイ最新動向

今朝は爽やかで実に気持ちのイイ走りができた。相変わらずDr.Lukeは走っております。

さて、ダビデ張は香港、ソウル、東京において、批判者に対する訴訟による威嚇をもって対抗する様相を呈してきました。すでに山谷少佐に対する訴訟が提起されているわけですが、今後の展開次第では国際的問題へと発展する可能性もあります。

ちなみにローカルチャーチも訴訟を乱発し、ある時は金に物を言わせて相手を破産に追い込み"勝訴"しました(→http://www.geocities.jp/lee_localchurch/part1/examin.html)。昨年はある出版社と著者に対して140億円を要求したのですが、米国最高裁がその要求を却下しました(→http://www.geocities.jp/lee_localchurch/part1/Harvest.html)。彼らは自らの正統性を証明することに目がくらみ、その言動によって自分たちがどんな印象を他者に与えているのか、まったく気が付かないわけです。これが相対化(メタ)の視点を失い、飲み込まれた人々の特徴です。こうして自分の本質を暴露するわけです。

彼らの策は―
 ①批判者の主張はすべて捏造とする
 ②批判者の粗を探し人格攻撃などでクレジットを落とそうとする
 ③批判者側の分断工作を謀る
 ④訴訟圧力を加えたり、最悪の場合は物理的力を行使する

クリスチャン・トゥデイもローカルチャーチもまさにこのセオリーどおりの行動をとっているわけです。いずれにしろ、彼らのこれらの言動がすべてを証明しているわけですが、裁判は世のものであり、それは所詮ソーシャル・エンジニアニンリグに過ぎません。この意味で本件において主の主権が行使される事を祈ります。

山谷少佐のBloghttp://majormak.blogspot.com/
山谷少佐のにちゃんれすhttp://9021.teacup.com/makotoyamaya/bbs

追記:ニッポンキリスト教と関わってから、いわゆる"神学の徒"と自称する人々とも関わらざるを得なかったが、大抵の場合、彼らの神学知識と反比例して、そのプライドや卑しい動機を見ることになった。これもまた神学なる学問(果たして学問と言えるかどうか)を相対化し得ない結果なのだが・・・。まあ、君子危うきに近寄らずではある。私が山谷少佐を信頼し、敬意を覚えるのは、彼は神学に対しても相対化をなし得るキャパを有しておられるからである。彼はあくまでもツールとして神学を用いているわけである。あの佐藤優氏なども認識論的視点からきちんと神学を捉えている。だから信頼できる。お分かりですか、オツムのよろしい神学の学徒の皆様。

Comment

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Dr.Lukeが指摘されるクリスチャン・トゥデイとローカルチャーチの類似点について改めて考えさせられています。

昨日ヤマギシの村の脇を通過しながら考えたのですが、閉鎖的組織が衰退に向かうというのは、カルトにも当てはまることなのかもしれないですね。

私も主の主権が行使される事を祈ります。
アーメン

  • 2008/08/23 01:19
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