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【再】相撲崩壊・日本崩壊/ニッポンキリスト教崩壊

ちょうど一年前に同じ記事を書いた(→記事)。神事たる相撲は崩壊し、単なる格闘技に堕したわけ。さらに名誉毀損裁判でボロボロ。証言が180度のガチンコだが、相撲協会も愚かなものだ。山谷vs.CT裁判でも言ったが、「勝って失うものと、負けて得るものを比較考量すべし」なのだが。

さらに、ほぼ一年前に副島氏の著作を紹介してドルの終焉について書いたが(→記事)、それもまた実現している。ヨーロッパでも信用収縮によりドルが調達できなくなっている。

私の言っていることはかなりの確度でそのとおりに成就すると思っているのだがいかがだろうか。いずれニッポンキリスト教も私の語っている通りになるだろう。表は煌びやかでも内実に霊的貧困と悲惨を抱えたギョウカイ。否、すでになっている!

ちなみに山谷少佐のBlogによると、アメリカで、いわゆるメガチャーチの世俗性を強烈に批判する若いクリスチャン説教師が「信じるだけでは救われない」と言い出しているようだ。これまでのアメリカ・キリスト教の流れに対するアンチテーゼであろうが、振り子が一挙に反対側に振れたわけ。何故に御言葉に戻らないのだろうか?下手するとアメリカ信仰のニッポンキリスト教の一部が真似し出すかもしれませんね。下にビデオをリンクしておくが、やけに真剣かつ純粋だけにこわい。

(と言って、私は自分が「預言者だ」などど宣言するつもりは毛頭ない。御言葉の理解と、観察、特に人の心に対する洞察があれば、社会や教界の諸事象はだいたい予想できてしまうものだ。なぜか。塩野七生氏も言うとおり、「歴史は人」だから、つまり心が生み出すものだから)

あなたがたは最初から聞いていた教えにとどまりなさい。

ポール・ウォッシャーによる説教:「信じるだけでは救われない

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Luke

山谷さんのBlogでのコメントを転載しておきます:

すでに完成された霊的事実の、信仰による時空内での現出。私はこれを「霊的逆算」と言っておりますが、大いなる希望です。

先のウォッシャー氏について、わが信仰の友は「ネオナチ的だ」と評していますが、この霊的逆算がない、ある種の悲壮感と絶望感を感じるわけです。

  • 2008/10/08 07:17
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