冬桜と語らう
- 2008/10/27 08:01
- Category: 日記
景色が鮮やかかつ多彩になり、実に楽しめる季節に入ってきた。
昨日のメッセージでも語ったが、世もニッポンキリスト教界もますます混乱と偽りに落ちていくことだろう。見かけの煌びやかさを求めつつも中身はますます空虚と化し、またあちこちのいわゆる"主の器"やアイドルが次々に落ちるだろう。互いにかみ合い、食いつぶす光景も多々見られるだろう。
何度も繰り返すが、ニッポンキリスト教なるギョウカイからの速やかなエクソダスを勧める。モラルはもとより欠如し、倒錯と狂気が支配するようになる。牧師などに牧される必要もないし、彼らや教団の野心と商売のために献ぐまでもない。霊的冬の時代にあって、ただ、「わたしはあなたに聞く」と言ってくださる主と向かい、静かに語り合う、密やかにして甘き時間にとどまろう。
・世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。
・神は、かつて預言者たちによって、多くのかたちで、また多くのしかたで先祖に語られたが、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。
・彼らはそれぞれ自分の同胞に、それぞれ自分の兄弟に、「主を知れ」と言って教える必要はなくなる。小さな者から大きな者に至るまで彼らはすべて、わたしを知るようになる。