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固体核融合の可能性

本日は学園祭で休講日。こういった日は何かもうけた感じがするわけで、早速温泉Spa Libur YOKOHAMAへ。ひたすら脱力感を楽しみました。

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さて、前にも何度か紹介したが、いわゆる「常温核融合反応」はエネルギー問題を一挙に解決し得る。文化勲章受章者の阪大名誉教授荒田氏による「固体核融合」について、リチャード・コシミズ氏が対談を行った映像を、前にzionさんが紹介して下さった。これを拝見すると、マジかよ、と思いつつ、すごい潜在的可能性を覚える。一時期話題になっても立ち消えになっているのだが、今回はどうも本物のようだ。ぜひ皆さんもこちらをご参照下さい。

阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!

【注】ニッポンはこういった"ゲテモノ"あるいは"マユツバ"と見える対象にカネを出さない傾向があることは事実。しかし大発見はこうした"異端者"がするもの。文科省と仲良しさんは、出世はしても、ペーパーワークだけで大したことは実はしていないのだ。

Comment

zion

あちこちで実験がなされ基礎データが蓄積されるようになればと思いますが。専門家に言わせると、中性子線の放出が一番のリスクだそうです。(荒田氏は出ないと仰ってましたが)
素人が迂闊に手を出すとかなりやばいかもしれません。

  • 2008/11/16 15:52
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  • 2008/11/29 11:22
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