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りそな銀行の闇

先に紹介した休刊する『月間現代』に「小泉改革とは何だったのか」と題する記事がある。前に紹介した友人の政治学の専門家も最近は小泉関連のメディア報道規制が激しい、と言っている。「反小泉報道」はタブーとなっているのだ。この記事の中でりそな銀行の会計士が自殺した件を詳細に報告しているが、これについて植草氏が記事を書いておられる。彼もりそな銀行の闇を暴く本を出す直前で「痴漢」とされたわけだ。本件では新聞記者がふたり、会計士がひとりいろいろな形で死んでいる。彼の著作『知られざる真実-流刑地にて-』は前に紹介したが、今回の記事はこれよりもさらに突っ込んだ取材がなされている。どうも本件の闇も相当に深そうだ。それに関わるとアブナイとわが友人も言っているのだが・・・。

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