Entry

トップ > 日記 > 続"用いられる"キリスト教徒たち

続"用いられる"キリスト教徒たち

ファイル 641-1.jpg本日はお休み。午前中はプールとサウナ。サウナではおばちゃんの戦争時代のお話を聞かせてもらう。午後はそのままSpa Libur YOKOHAMAへ。半日、温泉に浸かったり、ビュッフェでカクテルを片手に五木寛之を読みつつ(五木の恋愛小説には何とも言えないロマンがある)、まったりと過ごす。かなり脱力の一日だった。(写真はDr.Lukeの近影、ややテロリストっぽいが^^)

 * * *

またまたニュースで"クリスチャン"事件が。将棋の加藤一二三元名人が、何と、近所迷惑を顧みず野良ネコに餌を与え、近隣住民に訴えられたとか(→記事)。同氏はカトリック教徒。法皇様から何とか言う騎士の称号をもらっているほど。テレビでデカデカと「クリスチャン」と字幕が・・・。やれやれ、ゴキブリと同じで、一匹見たらその背後に相当の数が潜在しているのだが、どうもこのギョウカイ、倒錯が思いの他進行しているようだ。

 * * *

文藝春秋』の今月号。またまた面白い。オバマの選挙戦の裏話とか、麻生氏の資質を問う記事とか・・・。中でも「真珠湾68年目の真実 日米開戦-日本を破滅に追い込んだスパイ」は秀逸。要するに情報戦だったのだが、その主要な役割を果たしたのは、何とキリスト教の宣教師たち。詳細はネタバレになるのでここでは記さないが、彼らの暗躍により日本は見事に破滅の運命へと追い込まれていったわけ。キリスト教と言う闇の世界。脱キリスト教をなおもお勧めする(無理にとは申しませんで、残りたい人は残ればよろしいが)。

Access: /Yesterday: /Today: