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Blogのご紹介

朝は4㌔を走るのだが、最近不思議な光景が。それはおじさんおばさんが坂を後ろ向きで登るのだ。何なんだろう?筋肉の使い方を変えるのか、腰や膝に負担がかからないためか?みのもんたの番組で紹介でもされたのだろうか?

 * * *

興味深いBlogを見つけました。題して『光の天使の罠』。私やSalt氏やSugar氏の記事も引用して下さっています。政治史がご専門の方のようですが、ニッポンキリスト教やニッポン社会の病理を鋭く洞察されていますね。私のヨタ話とは違い、研究者としてのスタンスで書いておられます。ここにも来て下さっているのでしょうか、大変読み応えがありますので、ご紹介しておきます。

光の天使の罠(→http://savonarola.blog.shinobi.jp/

なお、何度も書いていますが、「ニッポンキリスト教」なる絶妙なターミノロジーは明治学院大の鹿嶋春平太氏の造語で(ペンネームから分かるとおり、経済学者です)、彼は「ニッポンキリスト教はその最初から闇だった」とその本質を鋭く喝破しておられます。よって現在現れている様々の兆候は当然のものであり、驚くに値しません。それは裁判云々で解決し得るものではないのですし、単に憎悪と傷を深めるだけでしょう。上のBlogにもあるとおり関わるべきではないでしょう。

Comment

zion

暴走するビュン師、文鮮明も顔負けの口説き文句。

http://www.foe414.net/11shogen_case02.html

  • 2009/01/18 09:55
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ヴィオロン

当方の檄文ブログが、由緒正しいLuke様の記事にて紹介されていたので、驚きました。
にぎやかなところが苦手であるのと、一生に一度くらいは政治学者になってみるのも悪くないかも…?と思い(私は文学者で、大学との関わりも今はありません)、コメントが遅れました。前もってお断りせずに文章を引用させていただいたことと合わせてお詫びします。

Luke様のブログは2年ほど前から興味深く拝読しております。毎日のように新しい話題が登場するのが新鮮で、また、私が教界の問題に巻き込まれて途方に暮れておりました当時には、Luke様がHPにて行っておられる緻密な分析が、非常に参考になりました。

Luke様、それにSalt様、Sugar様、リチャード様、愛知県のさっちゃん様などの方々を始めとする皆様方の、組織にとらわれない温かな交わりは、遠方からネットを通して見る分にも、さわやかな輝きを放っているよう感じられました。

今後、このような自由な交わりが、教界で被害を受けた多くの人々にも、新しいエクレシアの形を模索する上で、有力な参考モデルとしての希望を与えてくれることをとても期待しています。

Luke様の学究生活の充実と、皆様の今後のお活躍を心よりお祈りしています。

Luke

はじめまして。これは丁重なご挨拶をありがとうございます。引用はご自由にどうぞ。なかなかにヘヴィーなテーマをかなり突っ込んで論じておられますね。特に昨今の状況について、追求する側にも大いなる危険性がある点のご指摘など、なるほどと思い至っております。エキセントリックにして尖がって殺伐とした空気がこのギョウカイにも蔓延しているわけですが、私たちはまったりと生きたいと思っております。これからいろいろ意見交換など期待しております。よろしくどうぞ。

  • 2009/01/19 12:18
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