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Dr.Lukeの一言映画評

今日書くのも変だが、昨日は午前中恒例の人間ドッグ、脳を除いてひととおり。52歳の体ではないですね、とナースに言われてややにんまり。が、血圧が108/68ときわめて低い。断食のせいもあるかもだが、低血圧体質ではある。午後は夕方からDJ Jerryと会う。久々にいろいろと話しが進み、楽しいひとときを過ごす。Thanks!

それにしても映画を観ないとどうも禁断症状が。また今週からイイ作品が続く。ちょっとがんばってこなしていこう。これからプールとサウナ、午後はニコール・キッドマンの『オーストラリア』を。彼女を知ったのはトム・クルーズの『デイズ・オブ・サンダー』。知的な脳外科医の役だたが、この共演が契機で結婚。そして離婚。当時はこんなにメジャーな役がこなせるようになると思わなかった。美貌と裏腹の汚れ役もこなせるようになることが一流となる条件とか。ハリウッドでは田村正和とか吉永小百合は多分やっていけないのだ。果たして渡辺謙やもっくんがこれからどこまでいけるか?[@08:53]

ファイル 752-1.jpgで、観てきました。『オーストラリア』。前評判の割には、私的にはいまいち入り込めなかったかな。要するにオーストラリアの広大な大地を舞台にしてのラブロマンス。その中に白人による原住民アボリジニの不当な扱いと差別問題を訴えている。私的に興味が惹かれたのはニコール・キッドマンはオーストラリア出身で、普段の英語はアメリカンだが、この映画では見事にブリティッシュアクセントでしゃべっていた。そして相手役のヒュー・ジャックマン。彼は『X-メン』で知ったのだが、その甘いマスクとマッチョなボディから発散する野性味が魅力だ。ニコール・キッドマンの華奢な体型と対照的。

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