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東京地裁のセキュリティ

本日は東京地裁にて裁判の傍聴。現在はまだ書面のやりとりの段階。これで論点が明確になるといよいよ証拠と証人調べに入る。私も証人として立つ用意はあるが、ちょっとその日が楽しみでもある。いつもながら詳細はここでは話せませんが、裁判がらみだけでなく、ニッポンキリスト教界に関しても、いろいろと貴重な情報交換ができた次第。まあ、大変なギョウカイであることを再確認。

で、地裁に入るとき、金属製の持ち物をすべてX検査のトレイに乗せて、颯爽と金属探知機をくぐると、なんとブー!「あれ?」と一瞬焦りつつ、係員の前で尋問される。頭の中で「何が鳴ったんだ」と困惑しつつ、コート、ジャケットのポケットを探るも、それらしきブツはない。困っていると、突如閃いた♪足につけてる片側2㌔のウェイトだ。忘れていた。これは細かい鉄の粒が詰っているわけ。係員にズボンの裾をめくって見せると、やや冷やかな笑いが・・・。まあ、確かに裁判所にアンクルウェイトをつけてやってくるヤツはまずいないだろう。

陰の声:でも、もしもこれが偽装されたC4爆薬だったりしたら、今頃東京地裁は・・・・汗。

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再建主義の富井氏のBBSに面白い記事が。EUが自身でバベル塔であることを表明しているとか。なるほど、これは面白い。

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