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新しき主にある家庭の誕生

数年前に福島のキャンプに同行された沖縄のMちゃんと、クリスチャン医師A君の結婚式にお呼ばれしました。東京バプテスト教会での司式の後、近くの会場で披露宴があり、不詳私が乾杯の音頭を取らせていただいた次第です。何だか娘の場面と重なって、自分が新婦の父親のような錯覚を覚えると共に、ふと感慨に耽ってしまいました。若き主にある家庭の誕生、何とも素晴らしい限りです。が、こちらはトコロテン式に押し出されていくようにも感じられて、改めて、思えば遠くへ来たものだ、と。ただひとつだけ言える事は何があっても主を第一として御心にとどまるならば、最終の責任は主が負って下さるということ。この新しき家庭が完全に主にとらえられて、キリストのクオリアを証し、新しいいのちの産出と成長のために用いられるように祈ります。

Comment

Mの弟です。

結婚式御出席ありがとうございました。
Lukeさんの乾杯の音頭は心に響き、また泣いてしました。奥様の笑顔も素晴らしく心が温まりました。あまり話ができなく残念でしたが、必ず主にあってお会いできる日を楽しみにしています。
昨日遅くに沖縄に戻り御礼が遅れました。母が体調がおもわしくない中、Lukeさんご夫妻が結婚式に出席くださったので姉も心強かったと思います。僕も初めてお会いできましたが、心から感謝しています。
これからも、姉共々宜しくお願いします。

  • 2009/03/23 18:48
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Luke

こちらこそ感謝でした。

あの場面ではいろいろしゃべろうと思っていたのですが、花粉症の薬の相乗効果もあって、あんまり長くいると中川氏的にメロメロになりそうで、何だか中途半端だったかなと思っていました。私が花嫁の父ではないですからね(汗)

でも初々しかったですね、Mちゃん。A君も素直な青年医師です。こういった人は将来伸びますよ。主にも用いられるでしょう。素晴らしい家庭ができるでしょう。よろしくお伝えください。

  • 2009/03/23 21:01
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