"信仰"と言う狂気
- 2009/05/06 11:14
- Category: 信仰
人の堕落とはサタン(=善悪の木)が人の体に受肉したことであり、イエス・キリスト(=命の木)はサタンを自分の体に閉じ込めてサタンを十字架につけ、復活後に聖霊となって、人の霊に住まい、神と人が混ざって神と人のハイブリッド"神-人(God-man)"になると信じているローカルチャーチの人々(図参照、出展:Witness Lee,"The Ecomony of God")。
かと思うと、「石打刑を骨抜きにするキリスト教は本当のキリスト教ではない」とする再建主義者(→こちら)。そして何とイランでは本当に石打刑が執行されるのです(→記事)。
イランで石打ち死刑執行 姦通罪の公務員男性 (共同通信)
【テヘラン6日共同】イラン司法府報道官は5日、北部ラシュトで姦通罪に問われた男性1人に対し、石打ちによる死刑が3月中旬までに執行されたことを確認した。ロイター通信などが伝えた。一部のイランメディアは男性が30歳の公務員で、刑務所内で執行されたと報じている。イスラム法により下半身を土に埋めて身動きができないようにし、死亡するまで石を投げる刑罰とされ、強い国際的批判を受けている。[2009年5月6日9時17分]
"信仰"という狂気。それは血塗られたキリスト教の歴史が証明している。
エシュコル
近年浮気、不倫は当たり前の様に社会を蔓延しているが、大筋では姦通罪を男女平等に復活させるのは、どうなんだろうか? 夫婦間の問題でもあるので。しかし男なら処理する場もあるが、女性は…? う〜ん、難しい…