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悪意の時代

この世もキリスト教界も、時代のキーワードは『悪意』。この点では世の人もクリスチャンも同じもの。共に神の前で「何か」を積み上げている。で、次のようなアナウンスがされている:

これまでの常識が通用しなくなった2007年のセキュリティ―「怪しいサイトにアクセスしなければ大丈夫」はもう甘い

KFCのサーバーもウイルスに感染したことがあり、その後セキュリティを高めたが、さらなる対策が必要だろう。ちなみにわがPCもワクチンソフトを高性能なものに変えたら、何とウイルス感染が発見された・・・汗。

空中の権を持つあの悪しき者の悪意の霊がニッポンを、いや世界を覆ってしまっているようだ。この霊と人間の病んだ心が共鳴する時、何がしかの想いが生まれ、一線を越えると行為となり、それはしばしば悲劇をもたらすのだ。今般の祖母と2人の孫の殺人事件など、どうしてそこまでするか、と思うほどだが、何度も言っていることを繰り返す。

 不気味にして恐いもの-それはニンゲン。しかるに何故に神は・・・?

なお、これも怖いですね。ニッポンはHIV感染者が一日当たり3.6人づつ増えており、先進国NO.1を"誇る"のですが、すでに薬剤耐性ウイルスが出現しているのこと。君子危うきに近寄らずです。

エイズ新規感染者、5%が薬効きにくく…厚労省調査

 * * *

これからプールとサウナ。午後は三ツ池公園の紅葉散策に筋トレと映画。土曜日はひたすら頭を遊ばせること・・・。

Comment

剣呑な時代ですねぇ~

>これまでの常識が通用しなくなった2007年のセキュリティ―「怪しいサイトにアクセスしなければ大丈夫」はもう甘い

全く仰るとおりですね。
クリスチャントゥデイ問題を注視していると、
1.「これまでの常識が通用しなくなった2007年のキリスト教界」「怪しい教会・教師にアクセスしなければ大丈夫」はもう甘い
って言い換えたいですね。
固有名詞は省略しますが、「JEAの先生」しかり、「著名クリスチャン弁護士先生」しかり、「有名な先生方(分かる方だけ分かるでしょう。)」しかり・・・・


いやはや(^^;

  • 2007/12/01 12:46
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Luke

今日、城壁の上の見張り人(ウォッチマン)がいないのです。金の子牛を囲んで踊り呆けている人々ばかりです。

  • 2007/12/01 20:55
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