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It's nice to be fifty, perhaps...

理由が分からないのだが、この1ヶ月ほど左の肘関節に痛みがあり、ついに上着を着る際に曲げることもできなくなった。チンニング(懸垂)のやり過ぎかなとも思っているが、どうも以前と身体の感じが変わってきているは確かなようだ。昔の感覚でトレーニングをこなすと、いろいろ出てくるみたい。やれやれ。

で、近所の整形外科を受診。レントゲンで骨に異常はないので、炎症だと言うこと(いわゆる「テニス肘」とか)。かくして関節に注射をしてもらい、シップ薬と内服薬の処方が。ひとつは筋のコリを除くミオナール、それと胃の保護剤。この注射は実に効いた。またミオナールが何とも睡魔を招くこと。ザジテンもそうだったが、体の力が抜けて実に気持ちイイ。電車の中が揺りかご状態だ。

・・・と言うわけで外観は40台に見られているのだが、中身はイロイロある次第。しかしあえて言おう:

It's nice to be fifty!

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ヴィオロン

Lukeさん、ありがとう。主があなたと共におられますように。
私の大好きなセザール・フランクは63歳になって(死の5年前)世界的名曲であるヴァイオリン・ソナタ イ長調を書きました。その才能と技術にも関わらず、教会奏楽者として地味な生涯を送った人です。天才的作曲家は早逝してる人が多いですが、大器晩成型は60台からがスタートラインですね。

  • 2009/05/22 05:36
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