霊的自己免疫疾患
- 2009/05/20 22:18
- Category: 信仰
- Tag: ニッポンキリスト教
ある方との情報交換の私のメールから(一部修正)-
鍵は、見かけの現象はそれはそれで追いますが、私たちが相手にしているのは諸霊であることですね。いわゆる「正義の旗」を掲げる者が必ずしもイエスの霊を持っているとは限りません。
今後(すでにか)ニッポンキリスト教は、自分の免疫細胞が自分の細胞を食いつぶす(霊的)「自己免疫疾患」に罹り、おそらくアレルギー症状あるいはもっと強烈なアナフィラキシー症状を起こして、自壊の道を辿るような気がします。今の霊の流れではとてもいのちが育つ土壌がありません。
また「プロ伝道150年記念式典」が、「われらはキリストにあってひとつ」とスローガンを掲げつつ二つあったり、メインライン、福音派、聖霊派から実行委員長が3人立てられたりと、これも自己欺瞞の最たる症状です。民主党ですら代表はひとりなのですが(苦笑)。これも何か「リバイバルミッション」のように因縁を生み、将来に禍根を残すような予感がします。
しかしやはり鍵は、それらとは一切関係ない素朴な兄弟姉妹たちの交わりですね。まことの頭に直結する兄弟姉妹たちが起こされていることは大いなる励ましです。単純・素朴・ただキリストのみ・・・。
飛鳥
ありがとうございます。
励まされました(^。^)。
SUGAR氏は電話で「兄弟、声が聞けてうれしい」と言ってくれます。
私達は主を「お兄ちゃん」とする兄弟姉妹です。この言葉が私にはとっても麗しく聞こえます。
そんな私も、いつの間にか、兄弟姉妹に対して、この言葉を使ってます。
不思議ですね(^^;;