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2010年の運命は?

朝の空気が締まり、実に気持ちがイイ。しかし、早いものです。2009年も終わりつつあり、再建主義の富井氏が感慨を書いておられます。私的にも共有できる部分がかなりあります。彼の言われるとおり、霊的状況も、世も、大いに変わりました。前々から言っておりますとおり、彼の主張にはかなりの部分同意しているのですね。前から言っているとおり、この10年は壮大なフェイクを見せられていたのです。

2000年台に入ってニッポンキリスト教も大きく変質しました。上のウォッチマン・ニーが言うとおり、偽りはどこにでも転がっていますが、真理を得るには代価が必要なのです。ニーはその真理のために自分自身を注ぎ出したのです。その偽りの実が現在見ている状況なのです。よってこれを改善しようとか、改革しようとかしても、土台無理。このギョウカイは行き着くところまで行くことでありましょう。私が前から言っているとおり、焼き尽くされるべきものは焼かれるべきなのです。

現在、クリスチャンが敵意と憎悪の霊に煽られ、相互不信・パライノドの病理に陥り、互いにカルト・異端と裁き合い、裁判を連発し、勝訴した敗訴したと叫んでいる光景は、まさにその過程にあることを証明しています。要するに私たちが見ているのは病理現象であって、エクレシア現象ではありません。そのことが感じられないほどに、霊的感受性が麻痺しているわけです。その病理現象からエクソダスできた人は幸いです。残りたい人は残ればよろしいのです。

参考:論理と美しい情緒-繊細な霊的感受性の回復の必要性-

さて、ガラッとモードを変えて、昨日はややYAZAWAモードでのメッセでしたが、何と申しましょうか、こんな風にアイドリングしているうちに、2009年も終わりに近づいているわけです。まあ、今年もいろイロと遊びましたが、Dr.Lukeの人生にも大きな転機があったわけでして。そろそろカミングアウトして置きましょうね。

学生の間ではブレークしているDr.Lukeではありますが、何と、ついにグランパになってしまったわけでして・・・。いやあ、林住期とは言え、思えば遠くへ来たものです。(写真は3ヶ月)まあ、あの田村正和も、石田純一も立派なおじいちゃんなわけですから・・・。ついビデオカメラを新調してしまいました。

Comment

飛鳥

おめでとうございます(^○^)。
そうですか「Grand father」ですか(^○^)
(スペル間違ってたらスイマセン)
生まれた幼子に、主の恵みと憐れみ、祝福と導き、そして守りがあるようにお祈りいたします。

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  • 2009/12/07 12:29
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Luke

はい、ありがとうございます。わがアイデンティティの要素がまたひとつ増えたわけでして・・・。メールでもいただきまして、恐縮いたしております。

  • 2009/12/07 17:15
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zion

おめでとうございます。。。
やっぱり末は東大か医者ですか?

  • 2009/12/07 21:47
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