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年末は・・・・

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とりあえず、本日は風邪のためプールとサウナはアウト。午前中から映画の予定。『最後の忠臣蔵』か『ロビンフッド』か迷ったが、後者を。・・・と言うわけで、観て来ました。『ワールド・オブ・ライズ』ではややメタボ化したラッセル・クロウが、『グラディエーター』の頃のマッチョなボディに復活していた。彼は現代モノよりも、やはり歴史スペクタクルに適役だ。

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本日の1枚は、Adriana Evansの"The Best"。伸びやかなR&B、ソウルを楽しめる。

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で、20日。矢沢のツアー最終日、武道館コンサート。昨年の興奮を想い出しつつ、今年も燃えるツモリ。70まではケツを振ると約束してくれた彼。オレ独りが一本だけ高くそびえても寂しい。みんなで一緒に生きたいんだよ、と。そう、生きる同士的存在。ある人が「Dr.Lukeは一匹狼なのに、矢沢に心酔するなんて意外だ」と。確かに人間矢沢永吉が好きだなぁ。

TWIST EIKICHI YAZAWA CONCERT TOWER 2010

矢沢はロッカーですが、実はバラードがイイのです。

A Day

そして30日。温泉、諏訪の双泉の宿朱白。温泉がないと私の人生はあり得ないわけで・・・。

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しかし何とも早いものだ、2010年も終わる。これからますます終末の様相を強めることだろう、社会も、キリスト教界も。2011年はそのような兆候が今年以上に明確に現れてくる年となることだろう。真に主につく者と、見かけのキリスト教徒の相違がはっきりとしてくる。かくしてカインとアベルの相克、拒絶された者の受け入れられた者に対する嫉妬と憎悪による対立が明確化するだろう。

Taka兄弟のメッセージにもあったが、今は切断の時代、神による切り分け、篩い分けの時代に入っている。そもそも歴史-His Story-は、その本質が切り分けなのだ。時代を見る鍵は、カインとアベルの相克。憐れみを受ける者は幸いだ。その証は、喜びと満足。いま少し残されている地上の生を、主にあって共に楽しみましょう。

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中東がいよいよオン・ザ・エッジ。

Is the Middle East on the threshold of collapse?

Iran is at the brink of nuclear capability, Lebanon could be heading toward civil war, and the Palestinians may declare statehood. Where should we go from here?

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イランの核武装、レバノンの内戦、そしてパレスチナは独立宣言。と言うわけで、アメリカの交渉案もポシャリ、同国の中東での影響力は弱まり、ここでもイシマエルとイサクの相克が激化。

追記:

Report: France to send Lebanon 100 anti-tank missiles
フランスがレバノンに対戦車ミサイルを100基送るとのこと。

U.S. military chief: We are 'very ready' to counter Iran
バーレーンを訪問中のマレン司令官が、イランの核武装について、アメリカは「やる気満々だ」と声明。

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