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5月11日のトピックs

今のところ無事だ・・・。と言うわけですが、それでも宇宙では事件が起きているのだ。

Comet Diving into Sun May 11th, 2011

5.11彗星が太陽に突っ込んだとのニュース。

NASAのSOHO Movie Theater



巨大化するElenin

ファイル 2108-3.jpg

Here Comes Elenin

現在随伴する部分も含めると直径80,000キロに成長。この秋10月17日に地球に最接近することはすでに書いた。そして興味深いのは、Eleninと地球と太陽の位置関係と地震発生との相関だ。この表を参照されたい。決して星占いのたぐいではないと分かるだろう。9月26日のAlignmentもすでに提示している。一応再掲しておく。

ファイル 2108-1.png
ファイル 2108-2.png

2011年秋何かが起こる:C2010 X1(Elenin)
2011年、マニフェストの年の特異性

上のDr.Sircusのブログにある表はEleninと過去の太陽と地球の位置関係と地震発生、さらに今後の位置関係だ。この日付には十分に注意をしておいた方がよいだろう。特に2011年11月11日などは・・・。(Dr.Sircusの表は太陽以外の惑星との直列もリストされており、また私の提示した日にちと若干ずれている。)

追記:Elenin(C 2010/X1)の軌道はご自分でNASAのサイトで確認よろしく。

JPL Small-Body Database Browser

ついでにDr.Mark Sircusのこの記事も紹介しておく。いかに核汚染の中をサバイバルするか・・・。

Surviving Nuclear Toxicity

                     *   *   *

再建主義の富井氏が例によって面白いことを言われている。

私は、ノストラダムスの直撃を受けた世代です。
高校2年生のときでした。五島勉の説明は非常に説得力があり、私は、40代、50代になった自分を想像することができませんでした。
クリスチャンとして教会に通いだしてから、ハル・リンゼイの『地球最後の日』を読んで、さらに確信が強くなり、就職することなど馬鹿らしくなりました。
会社に派遣されて、ロシア語の語学学校に通っているときに、講師に向かって「世の終わりが近い」と熱心に説明しました。
あれからなんと30年です。何も起きなかった。
自分の青春時代に、浮き足立って職業生活もまともにできなかったし、人生設計もできなかった。

うーーん、これって「ディスペンセイション」の教えのせいでしょうか?私などはハル・リンゼイを読んで、よし主が来られるまで思いっきり主にあって人生を楽しもうと人生設計を考えたものだが。そして今もそのスタンスだ。主は王であり、主権者であり、今の時代をも主が治めておられる。彼らからすると、この地震もみなメーソンやイルミナティの陰謀でないと困るわけだ。まさか、Eleninもとは言わ(え)ないだろうが・・・。

ついでに言えば、聖書は明確に霊による歩みか、肉による歩みかの識別を指摘している(Gal 5:5-20)。これはグノーシスでもないし、ギリシャ霊肉二元論でもない。ガラテヤやローマを読んでいないのだろうか。彼らは自分勝手に読んで迷妄しているだけだ。いのちの御霊の法則によるとき、律法も満たすとある(Rom 8:1-10)。だからいのちの御霊の法則はモーセ律法の上位ヴァージョンなのだ。十字架はその法則が働く場である。どうも「肉(flesh,sarx)」の理解を根本的に間違っているのだ(→「肉」について)。

どうも終末の時代、サタンはこの真理をクリスチャンが見出すことをもっとも恐れている。彼の攻撃はここに集中し、かつ様々の活動へいざない、クリスチャンを盲目に留めたいのだ。この真理は終末の真理、さらに来るべき千年とも密接に関係する。ここが神のご計画のマっ中心と言えるのだ。ここを外す時、単なるキリスト教徒が出来上がる。彼らはサタンにとって脅威とはならず、むしろ大いに用いられるだろう。現状を見てみれば自明だ。ニッポンキリスト教、今後もますます混乱に落ち、悲惨が展開するだろう。

                     *   *   *

本日の学生との対話。一応YAZAWAのノリで一講終えたところ、学生に囲まれて、「センセイって、何だか楽しそう、あたしは寝てるときが一番シアワセ・・・」とか。「おいおい・・・」。その中のひとりが私の腕時計を見て、「センセ、スゴイ時計してるんですね。それっていくら位っすか?」と。私、「見てのとおりだよ」。すると「すげぇー、これダイヤだろ!ウン十万円ってところっすか」と。小生、「・・・」。と言うわけで、わが×万円の時計だが、着こなし次第で10倍になるわけだ。何となくYAZAWAとダブらせてくれるみたいではある。

ところで、やや心配なのが(これはいろいろなところからの情報により、マジ)、あのアーサー・ホーランドだ。このブログでも数年前から何度も彼については心配しているのだが、本日のブログ、ちょっとヤバイと感じる。

後  悔

かつてはダブルのスーツでファッショナルブルな伝道者で売っていた彼だが、ある時、全身に刺青を入れてしまった。御言葉が明らかに禁じている行為だ(Leviticus 19:28)。ある人が「アレにいのちを吸い取られているように感じられる」と言っていた。御言葉に反することを自分の意志で行うことは闇の勢力と契約を結ぶことである。十字架や血潮、主の御名を侮ることも同じだ。彼らは闇の支配者に自らを委ねるのだ。必ずその刈り取りをする(Heb 10:29)。真理によらずに霊的世界と関わるならば、それが正義であれ、愛であれ、人徳であれ、役に立たない。必ず敵の手に落ちる。彼らを侮ってはならない。ある面、ニッポンキリスト教の象徴ではあるのだ。

私もあのニッポンキリスト教の総本山のある御茶ノ水で何度か遭遇しているのだが、ここにも書いたが、ある日、御茶ノ水駅の階段を上る彼を見て、びっくり。疲れ果てた~という感じだった。最近では行きつけの(専用席のある)カフェにも顔を見せずとか、ホント、マジで心配している次第だ。数年前にも書いたが、黒い革ジャンと鎖ジャラジャラの彼を見て、「あれでいつまでやるんだろう。どうやって人生の収拾をつけるのだろうか」とますます思うのだ。彼も引っ込みが付かなくなっている。周囲に心を許せる人がいないのだ、誰か親しい人が手を差し伸べてあげるべきではないだろうか。

                     *   *   *

中東ではファタハと和解し、間接的にアメリカの資金援助も受けるハマスの指導者Mahmoud Zaharが、67年の境界線は認めるが、イスラエル国家は絶対に認知しないと宣言。イランの核の火も点った。後はキッカケ・・・。イスラエルもマルチ・フロント・ウォーに備えていることはすでに書いたとおりだ。中東は、間違いなく、燃える!

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Hamas accepts 1967 borders, but will never recognize Israel, top official says

Speaking to Palestinian news agency Ma'an, Mahmoud Zahar says recognition of Israel would deprive future Palestinian generations of the possibility to 'liberate' their lands.

Hamas would be willing to accept a Palestinian state within 1967 borders, a leader of the militant group, Mahmoud Zahar, told the Palestinian news agency Ma'an on Wednesday, adding, however, that Hamas would never recognize Israel since such a move would counter the group's aim to "liberate" all of Palestine.

Comment

ひで

アーメン。
この生命を与えてくれる新律法にもっと身をゆだねることができますように(^-^)

  • 2011/05/11 16:57
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Luke

はい、この種の論にご理解いただけるとうれしく思います。

  • 2011/05/11 18:04
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