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断末魔の竜ニッポン

放射線安全値に閾値はない

素人がよく想定している考え方が、ある線量以下なら安全とするものがある。いわゆる閾値を設ける考え方だ。1mSv、20mSv、100mSvと現在いくつかの閾値があるが、これは単なるソーシャルエンジニアリング上の便宜に過ぎない。放射線はどんなに少量でも危険なのだ!小出氏も言っているが、生体の分子結合エネルギーと放射線エネルギーではオーダーが10の6乗とか9乗の違いがあるのだ。

「低線量でも“安全な被曝”は存在しない」

考えても見よ、放射線が人体を貫く光景を。当然に身体構成要素の分子結合を壊し、DNAを破壊する。人体はそれを常に修復しているのだ。

原発専門家「対策はいくら立てても無駄」「想定外起きる」

かくしてイタチゴッコなのだが、ニンゲンは自分が聞きたいことを聞きたいように聞き、見たいことを見たいように見るだけ。よってやりたい人たちはあくまでもやるわけ。今回の事態はすでに修復不可能。ニッポン人のDNAが永久的に損傷されるのだ。

放射能で長寿かつオツムがよくなる-九州工業大学学長宮里達郎(pdf)

私が子供の頃は水爆実験などが盛んで、雨に濡れるとハゲると言われていたのだが・・・。

追記1:Fukushimaの事故はレベル「8」!?新しく「レベル8」が創設されるかも知れない。

Nuclear engineers urging IAEA to create “Level 8″ on INES scale for Fukushima


内部被曝の恐怖


沈没しつつあるニッポン

地震も今後来るモノはM9.0どころではない。事実、今日本アルプスが年間5mmづつ沈降していると言うデータもある。汚染物を撒き散らしながら断末魔の竜がのた打ち回っている。この国は確実にオワル・・・。

日本アルプス、謎の沈降 国土地理院観測で判明

追記2:メキシコでも火山が噴火。

ファイル 2201-1.jpg

Mexico's Popocatepetl volcano blasts tower of ash

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