Dr.Lukeの一言映画評,etc...
米大統領予備選たけなわの時期、ジョージ・クルーニーの『スーパー・チューズデー 正義を売った日』。クリントンの例もあるわけだが、その筋のストーリー展開。内容的には陳腐だが、クルーニーの魅力がそれをカバーして余りある。本人も政治家に推されたが、「オレはヤクとオンナをやり過ぎたから、政治家は無理だ」と固辞した。実にカッコイイ。このスーツの着こなしを真似したい。
最近このクルーニーもワシントンで平和活動をしている最中逮捕されたが、昨年に続き、今年2月にも路傍伝道をしていたクリスチャンが白昼堂々と逮捕される事件が起きている。
アメリカ軍キャンプでもホモの虹の旗はたなびくが、クリスチャンのしるし(十字架)は禁止だ。"聖なる"コーランの焼却は禁止されているが、聖書にはついては勝手だ。
アメリカは明らかに反キリストの霊に覆われてきている。
そして30日のLand Day、GMJ2012では暴力に訴えないとの事前の了承事項に関わらず、イスラエル側と激しい衝突があったようだ。報道姿勢はいつもどおり、PA側擁護にしてイスラエル側が責められる形だ。ここに働く霊は反イスラエルの霊。
時代の霊は神に拒絶されし者の霊、それがますます勢いづきつつ荒れ狂っている。
しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。-2Tim 3:4
ちなみにリアル大統領選ではオバマが共和党を狂っていると非難。出世地偽装問題が証明されたことなどもあり、怒りを爆発させている。
だが、カインとそのささげ物には目を留められなかった。それで、カインはひどく怒り、顔を伏せた。
そこで、主は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。
あなたが正しく行なったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行なっていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」-Gen 4:5-7
このカインの霊の怒りはニッポンキリスト教でも隆盛を極めつつあることは、ここの読者ならばよくお分かりであろう。