Johnとの再会
- 2008/03/29 21:02
- Category: 日記
午前中はプールとサウナ。いつもどおり1,000㍍を。で、帰りにまた桜を鑑賞。何なのでしょう、この色が実に心を和ませるのだ。
午後は映画、ではなく、2年前に横浜から宮城県の七ヶ浜へ移ったJohnがしばらくぶりに上京したので、横浜で交わる。彼は横浜で英語学校を経営し、順調にいっていたのに、2年前にそれをたたみ、導きによってド田舎の七ヶ浜へ移った。彼は日本に来た時、"I'm home."と感じたほどに日本に心があり、いずれ骨を埋めるつもりなのだ。定住しない生き方を実践している。
話のテーマは交わりのこと。教会エクレシアとは私たち自身であり、2,3人が主の名の中に集まる時にその実際に触れることができる。いわゆる既成の歴史的キリスト教のあり方に、改革派出身の彼も疑問を持っているわけで、私たちは教会というよりは、エクレシアを追求したいのだ。この点で2年ぶりだったが、まったく同じことを主から聞き、見ているので驚いた。
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オサム
初めまして。
今日はなせか、ルークさんのブログのトップにある、天理カナン教会での主実礼拝のメッセージを聞くべきだという思いになり、ipodに入れて、聞きました。
主にある交わりの感動がひしひしと伝わってきて、その場にいなくとも、会衆一同がキリストにある交わりに感動していることがとても伝わってきました。
とまあ、いきなり感想を述べてしまいまいましたが、私のことを紹介しますと、ごくたまにコメントをしている、「もぷぷさん」の紹介でこのブログによく目を通しています。ふつうの会社員をやっているクリスチャンです。
ところで、今日の記事を読んでびっくりしたのですが、Johnさんは、実は私も知り合いです。昔、横浜の中華街にあったYokohama Christian Centerという教会で最初に彼に出会いました。そして、その後ある家族のお宅で彼と再会しています。何と彼は東北に引っ越していたのですね。
彼と一度話をしていたときに、一度言われたことばが心に残っています。あるお宅で彼と会い、僕が自分のアイデアやら夢やらを話していたのですが、そのとき彼は、自分が今キリストの権威の下にいるかどうかをまず考えなさいと言ってくれました。彼の力強いことばに僕はちょっと軽いショックを受けましたが、ドシーンと心に響くことばでした。その後、何か迷ったりするとき、自分が今キリストの権威の下に服従しているのか、ということをよく考えるようになりました。あのとき、僕の話に適当に合わせたりせずに、キリストの権威に服従することを力強く語ってくれたことを今でもとても感謝しています。そうか、でも東北にいるんだ。
そんなわけでいろいろといきなり書いてしまいましたが、ルークさんのブログはとてもおもしろいので、これからも是非読ませていただきたいと思います。