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コロラド銃乱射事件

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この手の犯罪はアメリカなどで多発しているが、極私的には霊的要因が絡んでいると感じられる*1。20日、コロラドで起きた今回のケースでは、犯人は24歳、医学生、神経科学のPh.D.(博士号)を取得すべく研究していたようだ。当局は背景はなく、単独犯とみなしているが、仕事をしていないにも関わらず、事件前60日間で2万ドルに上る銃器をどのように合法的に入手し得たか疑問が出されている。本人は『バットマン』シリーズにおけるジョーカーを気取って、髪を茶髪に染めて事件を起こした。*2

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明らかに単なる物理的あるいは精神的理由による行動ではなく、何かの霊によって煽動されているいることは間違いない。今回のバットマンの映画もきわめて霊的パワーが強い作品であった。ハリウッドの映画は社会や霊的状況を映し出す鏡の役割を果たしている。あるいは予告的と言った方がよいかも知れない。ちなみに下のクリップは9.11前に作られた映画"The Lone Gunman"。2001年3月に公開されたこの映画は見事に9.11を予言している。まことに「映画は世はにつれ、世は映画につれ」ではある。この意味で、今私たちが置かれている霊的状況を知るために映画を観ることは重要なのだ(・・・と、突っ込まない)。

■参考:

*1:先のノルウェーでの銃乱射事件では犯人は人種差別主義者にしてメーソンの一員であった。
*2:なお、上の写真に基づいて、一部では収監されたのは本人ではないとの疑惑も出ているようだが、鼻の形状は笑い顔とすまし顔での差であり、耳の形が同じゆえに同一人物と考えられる。

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