Entry

トップ > 信仰 > TODAY'S CELEBRATION 【Sep 23 2012】

TODAY'S CELEBRATION 【Sep 23 2012】

[MESSAGE OUTLINE]-涙のとりなし手-  UP

CELEBRATION120923(MSGを含む;右クリックで保存)
MESSAGE120923(MSGのみ;右クリックで保存)

ウォッチマン・ニーの黙想集『荒野に宴をもうけ』から(下の日付をクリック!)


 群衆のだれもが何とかしてイエスにさわろうとしていた。-ルカ6:19
 
 私たちは誰も神の神秘的な道を知り尽くすことはできませんし、神に対して、こうなさるべきだ、と処方箋を提示することもできません。ひとりの中国人の男の子がおりましたが、彼が12歳の時に、母親に丘の上にある寺院に礼拝のために連れて行かれました。寺院の前に母親と共に立っていた時、その子は偶像を見つけました。そして思いました、「お前は礼拝を受ける対象としては醜く汚れているよ。お前がぼくを救うことができるとは思わないね。お前を礼拝することに何の意味があるのだろう?」と。しかし母親の顔を立てて、彼は礼拝儀式に参加しました。そして終わった後、母親は椅子に座り込み、山を降りることになったのです。その時、彼はこっそりと抜け出して寺院の裏手に廻り、そこで空き地を発見したのです。そこで彼は天を仰いで言いました、「ああ、神さま、あなたがどなであれ、あなたはこんな汚れた寺院に住まわれるとは信じられません。あなたは偉大な方です。ぼくはあなたをどうやって見つけるかわかりませんが、ぼくのことをあなたの御手にお委ねします。罪の力はとても強く、世はぼくを惹きつけます。ぼくはあなたにぼく自身を明け渡します、あなたがどなたであろうとも」と。30年後に私は彼と出会い、彼に福音を語りました。彼は告白しました、「今日、私は初めて主イエスに出会いました。しかし神に触れたのは二度目です。はるか昔、あの山の上で何かが起きていたのです」。
 「彼に触った者たちは皆癒された」。神は必ずしもどのようになさるかを説明されることはありません。




※お知らせ※

30日はDr.Lukeは学生と共に福島に放射能調査に出ておりますので、更新は翌日になります。ご了承ください。

Access: /Yesterday: /Today: