世界の真実-裏で起きていること
今晩のNHK『クローズアップ現代』、実に興味深かった。2004年、あのウクライナのオレンジ革命に参加した若者の証言、裏でアメリカの工作員が糸を引いていることが分かってしまったと・・・。先にValdai Discussion Clubにおけるプーチンの演説を紹介したが、番組でも取り上げていた。さらにプーチンの側近の発言によっても、世界の安定を壊しているのは、あちこちに工作員を送り、自国の利益のために裏で事件を画策しているアメリカであると。911がアルカイダの仕業とか、この時期に及んでのたまう人々はよほどオツムがオメデタイが、次々にアメリカの裏が暴かれて来ているのだ。311の人工地震説については極私的にはまだ判断を保留しているが、可能性としてはあるかもとも思うところだ。オバマもレイムダックと化して、共和党がオバマの対イスラエル姿勢を転換する方向へと動くだろう。PAはすでにアメリカの介入を拒絶、UNに頼るとしている。
米国福音派はすでにクリスチャン・シオニズムを強力に推し進めると宣言。
これは明らかにイスラムを刺激する。そこで、この対立を収めることができる人物あるいは組織は?・・・・そう、バチカンのみだろう。おフランシス様は実に大衆に迎合することに長けている。今後、バチカンはNWRとNWOを目指して、ますます活躍する機会が増えることだろう。
この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。
その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
・・・
ここに知恵の心があります。七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。-Rev 17:4-9
追記:ネタニヤフは神殿の丘に関する政策は変更の余地なしと。
zion
プーチンの側近は正論を唱えていましたね。はたして日本は同盟の呪縛から解かれて対話による現実路線を歩めるのでしょうか。
クロダバズーカで日経は仕手化。田中宇氏は、日本はたぶんもう無理だ、と。
http://tanakanews.com/141105japan.htm