秋の岐路
- 2008/09/26 07:39
- Category: 日記
森がますます色づいてきた。ナイキで踏む落ち葉も厚みを増している。空気も気持ちイイ。光も空気が澄むにつれ、透明度が増している。
小泉氏が引退宣言。彼は自らの頭で考えないBクラスの大衆を操るのが実にうまかったが、最後までそれを通した。今般の総裁選で自らの影響力が落ちていることを実感したのだろう。ある意味潔い。が、次男を後継に据えるようだし、森氏に言っている、政治活動をやめるわけではない、国会活動をやめるだけだと。・・・なるほど、妙に説得力がある。
牧師なども息子を自分の後継者にする例がよくあるが、愚かなもの。アノインティングは個人に対してユニークに付与されるもの。息子が継げるとは限らない。だいたい「牧会」などといったナンセンスなことを、息子に譲るなんていうさらに愚かなことをして、どーするのって。ビョウキの人たちのご機嫌を取りつつ、彼らの献金で食べる人生。何とも浅ましいとは感じないのであろうか。ニッポンキリスト教、ますます病み(闇)を深めるであろう。
追記:小泉氏はリチャード・ギアに似てセクシーだった。今般の麻生氏も優男で女性にモテルらしいが(週刊新潮参照)、対する小沢氏はどうも口臭と加齢臭、それとポマードの臭いが漂う雰囲気。私は彼が引退する前に一度やってもらいたいのだが、女性にモテないと何事もうまく行かないのも事実だからなあ、昨今は(汗)
zion
どなたとは申しませんが、川のつく大先生も世襲です。
大きい?、中くらい?・・・・ 汗