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Obamaの正体

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前にタープレイの『オバマの危険な正体』を紹介した。オバマについてはその出生地が合衆国ではないという疑惑がささやかれていたが、ここへきてGLOBE紙が取り上げている(→Guess who's covering sensational claim on Obama's birth)。元証言はこちら(→Hawaii elections clerk: Obama not born here)。表向きはキリスト教徒であるようだが、実際は隠れイスラムとも言われている。

そしてよく分からないのが、このところイランとアメリカの対決姿勢が強まっている一方で、オバマはシリアとの関係を強化しているのだ(→Obama Flexes Muscles in Mideast, Resumes Ties with Damascus)。イランとシリアとトルコは対イスラエル路線で結びつきを強め(→Iran, Syria, Turkey Cementing Ties)、アメリカはイスラエルに対する姿勢を微妙に変化させている(→Obama and Israel: Showdown at the UN?)。要するにオバマの動機がどこにあるのか?どうもよく分からない。しかるにイランはすでにイスラエルからの攻撃があれば、ただちに反撃する準備を整えている(→Iran 'Ready to Respond' to Israeli Attack)。そしてついにこのような記事までも(→Obama, Netanyahu Face Political Minefields)。オバマとネタニヤフが政治的な地雷原に直面している、と。

カプセル化したニッポンでは相撲界や参院戦における各党支持率が云々、ニッポンキリスト教も牧師たちのスキャンダルがどうのこうので、どうも世界の動きからは隔離されている観がますます強まっています。このギョウカイはもはや放置でよいでしょう。自ずと崩壊していくことでしょう。まあ、まことに平和なことでよろしいことではございますが、私的にはここしばらくは中東情勢から目を離せません。今、私たちが目撃しているのは、まさに子羊が解きつつある封印から生じている事態なのかもしれません。

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