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地はふらふらと(2)

すでに2011年1月11日、グリーンランドにおいて春の夜明けが通常より二日早く起きたことを書いた。そして1月に、2011年のキーワードは「11」がらみと正五角形であるとも書いた。事実「3.11/4.11」を初め、そのとおりになっている。正五角形はペンタグラム、オカルトの象徴的形であり、美の極致である黄金数φをその対角線にもつ。さらにそれは666そのものでもあるのだ。

話を地球に戻すと、すでに地球が狂い出していることを書いているが、まさにイザヤ24章20節にあるとおりのことが起きている:

地は酔いどれのように、ふらふら、ふらつき、仮小屋のように揺り動かされる。そのそむきの罪が地の上に重くのしかかり、地は倒れて、再び起き上がれない。-Isaiah 24:20

この御言葉のポイントは「再び起き上がれない」点。つまり非可逆的変化であるのだ。これはわがニッポンの悲惨を見ても明らかだが、すでにティッピング・ポイントを超えた現在、かつての地球には 戻 れ な い!

それを証しする人々がいる。大自然とひとつになって生きるイヌイットの人々だ。彼らは日常の生活の中で地球や天体を観察しているが、彼らの目から見ても地球も天も お か し く なっているとのこと。彼らの証言は決して小さな事ではない。われわれはすでに何かに遭遇しつつあるのだ。備えよ、その日のために!

追記:9時57分、また揺れた。震源がまたまた深さ10キロ。昨年のアデン湾をはじめ、父島付近も含めて深さ10キロが続く

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