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topics this morning...

ようやくサーバーの移転が完了した。これまでADSLの弱小回線で自前サーバーだったので、しばしばダウンしたり、亀速度だったりしたが、今回はNTTなので、すばらしく改善される思う。しかしUNIXは設定が細かく、あれこれとfixすべき点が出てきて、6ヶ月ほどかかったわけだ。ただしFTPサーバーが立てられないので、これは今までどおり。アドレスなどが変更になるので詳細は後ほど。一応、iTunesのPodcastで過去のもの(mp3)はすべてDL可能。

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なお、FTPでのメンバーアカウントを持っている方は、サイトの左のメニュの「メンバー連絡用」ボタンをクリックすると、グループウェアにてユーザー名とパスワードが要求されますので、FTPのものを入れてください。KFCの活動予定など、連絡用に自由に用いてください。関係者でアカウント無い方はご連絡ください。

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いよいよ世界は煮詰まってきているが、当ブログでも2009年の後半から終末を意識した記事をUPしてきているが、2010年はティッピングポイント(相転換)、2011年はマニフェスト(現れ)の年と指摘してきた。加えて今年のキーワードは「11」であることと、「3.11」と「4.11」を事前に警告した。まだ今年は終わっていないが、世界や宇宙ではいろいろと面白い現象が起きている。

まずは赤い月。今年二度目(一度目は6月→写真)の赤い月では、来週の日曜日に、あり得ないことが起きる。つまり月食は太陽と地球と月が一直線に並ぶときに生じる現象だから、太陽と月は反対側にあるはずなのだが、なんと一緒に観測されるのだ。え、何故?次の記事をどうぞ。

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Even though sun and moon are 180 degrees apart, you might see them simultaneously

主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。-Joel 2:31

他にもいろいろと天のしるしが現れているが、また後ほど・・・・。

ルーズベルトの陰謀が明らかに。彼は意図的に日本を太平洋戦争へと追い詰めたことが公文書によって証明されたようだ。これまでも「真珠湾」に至る過程ではアメリカ側の工作があったとされていたが、あくまでも妄想論的陰謀論者たちの戯言とされていた。が、これが公文書で裏付けられたわけだ。私もこの中のひとりとされているわけだが(まことにニッポンキリスト教にはオツムのよろしい、物事がミエる人たちが多いのだ・・・笑)、ベトナム戦争に突っ込んだトンキンワン事件や例の「911」など、アメリカの手法は常に同じなのだ。

2011.12.8 07:46 [日米関係]
 今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。

 著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。

 48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)


そしてあの「3.11」だが、これも一部では地震兵器によるニッポン破壊工作説が流れている。私は今のところ判断を保留しているのだが、少なくとも地球物理学的にはものすごいことが起きてしまったようだ。地軸がずれたことはすでに書いたが、なんと地球の重力分布も変化している。しかもこの程度の地震はまだ序の口なのだ。

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アメリカの陰謀説はこれだけではない。現在のユーロ危機についても指摘されている。指摘するのはレッキとしたユーロ亡きあとを制覇せんとするドイツの政治家。

But it was Rosler’s colleague Rainer Bruderle who had perhaps the most extreme reaction. Bruderle is the chair of the FDP group in the German Bundestag. “I am no fan of conspiracy theories,” Bruderle told the German business daily Handelsblatt, “But sometimes it is hard to avoid the impression that some American ratings agencies and fund managers are working against the euro zone.”

さてさて、真相はいかに・・・・。しかし、状況は決して安閑とはしていられない。Glenn Beckとの対談でその危機感を露にする投資家Jim Rogers。

目を転じて中東。エジプトやトルコについては私の懸念通り、「民主化」によって、見事にイスラム国家となりつつあり、反イスラエルの姿勢を強めている。これも聖書の預言通りではあるが、シリアのアサドについて、アメリカはすでに狂っていると指摘。アサドは現在のシリアの混乱の責任を自覚しておらず、現実と遊離しているとも。イザヤ17章(Isa 17:1)の成就は目前かもだ。

State Department says Syrian president's statements during interview with ABC News show he is 'completely disconnected with reality'

かくして中東には厚い戦争の雲が垂れこめている。

War clouds gather in the Middle East

見よ、あらゆる布陣と条件は整えられつつある。すべては歴史(His-Story)の必然なのだ。人間中心の正義感・価値観・思想や神学など、一切が役に立たない時代となる。そのようなものに心を置く者たちは次々に神につまづき、信仰を失い、落ちていくだろう。この10年間警告してきたとおり、ヒューマニズムなどは終りの時代の神の敵・偽り・欺瞞であり、クリスチャンと称する者たちが篩い分けられる時代なのだ。世界はイスラエルをリトマス試験紙として、神につく国と敵につく国に色分けされる。霊的にはエクレシアについて、同様に色分けされる。時代は白か黒か、これが明らかになるのだ。まことに主イエスの言われたとおり:

わたしの味方でない者はわたしに逆らう者であり、わたしとともに集めない者は散らす者です。-Matt 12:30

時代の鍵となる聖句:

見よ。わたしはエルサレムを、その回りのすべての国々の民をよろめかす杯とする。ユダについてもそうなる。エルサレムの包囲されるときに。その日、わたしはエルサレムを、すべての国々の民にとって重い石とする。すべてそれをかつぐ者は、ひどく傷を受ける。地のすべての国々は、それに向かって集まって来よう。-Zech 12:2-3

神よ。沈黙を続けないでください。黙っていないでください。神よ。じっとしていないでください。
今、あなたの敵どもが立ち騒ぎ、あなたを憎む者どもが頭をもたげています。
彼らは、あなたの民に対して悪賢いはかりごとを巡らし、あなたのかくまわれる者たちに悪だくみをしています。
彼らは言っています。「さあ、彼らの国を消し去って、イスラエルの名がもはや覚えられないようにしよう。」
彼らは心を一つにして悪だくみをし、あなたに逆らって、契約を結んでいます。-Ps 83:1-5

物差しを自分(セルフ)からキリストへと転機すること。すべての価値観・判断基準・見方・考え方を御言葉に基づかせること。すなわち神の主権に完全に服すること。これのみがこの時代をサバイバルする条件なのだ。

私たちは、さまざまの思弁と、神の知識に逆らって立つあらゆる高ぶりを打ち砕き、すべてのはかりごとをとりこにしてキリストに服従させ、また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。-2Cor 10:5-6

追記:わがニッポン、すでにWW2当時から丸裸だったようだ。もちろん現在は完全なる丸裸。繰り返すが、去勢されしこの国はすでに主権国家ではないのだ。次の二題:

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