本日の一冊
- 2012/02/05 10:29
- Category: 書籍
- Tag: ニッポンの終焉 ポピュリズム
宮台真司氏の新著『愚民社会』。依存体質の自立しない大衆が自分を委ねることのできる存在を求めては裏切られの強迫反復。ポピュリズムの愚かさ。かくしてすでにニッポンは終わっている。ニッポンキリスト教が見事にその鏡として数歩先を行く。愚かなオツムのよろしい大衆がまたぞろ橋下とかを担いでいるが、ニッポンはさらに崩壊の歩を進めている。
Dr.Luke的日々のココロ
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