この国で生きるということ
- 2012/09/29 19:45
- Category: 社会
- Tag: ニッポンの終焉 医療費 生保費
2010年度国民医療費37兆4202億円!前年比+3.9%。GDPを超える成長率!これ、どうみても破綻寸前。保険料がガツンときているが、こうなると「健康になったら負け」的雰囲気だ・・・。生保受給者も209万人、予算3兆円。母子家庭、子供3人だと子ども手当も入れて月額27万もらえるらしい。こちらはまさに「働いたら負け」。ちなみに防衛費は4兆7909億円。10年で0.97倍と減少している。こちらは「戦う前に負け」だ。
こちらは人口推移の実績と予測。こちらでは「産んだら負け」。
このニッポンで楽して生きるコツは、病気になって(特にうつ病あたりが診断書をもらいやすい)、生活保護をもらうと医療費もタダで、家庭も持たず、仕事もしないでぶらぶらと昼間からネットか釣りに入れ込んで、時にスロットマシンかゲーセンで時間を潰して・・・。要するに自活自立したら負けなのだ。ちなみにパチンコ業界のパイは・・・
追記:双葉町、事後翌日1590μSv/hを観測していた。この21日に公表された。ああ、「知ったら負け」だ。小出氏の場であった種まきジャーナルもオワルようだが。ニッポンキリスト教でも真理を語ると・・・以下略