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ニッポンの終焉

雨上りの朝、空気が冷えて爽やか。いつも言うが、私は気持ちのイイことを気持ちのイイだけしている。歯を食いしばるとか、我慢するとか、耐えるとか、そのような言葉は聞くだけでゾッとする。彼らはダイハードなのだ。だから苦しむ。これは私の本にも書いた。私は実に脆く、実に弱い。だから楽なのだ。言ってること分かりますか?

さて、再建主義の富井氏が「世界を救済するために、日本人よ、立ち上がれ!」と煽動している。霊的な意味ではまことに同意だ。が、その前に、このニッポンは一度オワル必要があるのだ。民主党が政権を取る前に、もしそうなれば民主党は自己崩壊し、同時にニッポンも終わると予告した。そのとおりになりつつある。神のワザは死から開始される。復活とは死を経るから復活なのだ。死と復活の原則はイエスご自身もそれに則りつつ贖いの御業を完成された。神の絶対的な法則なのだ。これまでの政治・経済・社会的にも、宗教的にも、あらゆるパラダイムが崩壊し、自分が何によって生きていたのか、いわゆるクリスチャンも問われる時が来ている。イエスは死んだフリをしたのではない、真に死んだのだ。だから復活した

  • 死と復活の原則について
  • 続き
    まことに私がこの10年以上訴えてきたように、欺瞞の上に自分の「何か」を建てつつ、「すべての栄光を神っ様にお返しします~」的なニッポンキリスト教は根底から崩壊する必要がある。事実そうなる、否、霊的にはなっている。なぜ、私がここで語ることがそのとおりに実現するのか?繰り返すが、私はサイキックでも、霊能者でもない。単なる遊び好きにして怠惰と快楽をこよなく愛する普通のおじさんだ(が、カッコいいし、かなりモテルことは事実だ)。それは私が神の法則を知っており、ゆえに神が何を許され、何をなさるか、予め分かるからに他ならない。人の末路が見えることもすでに語っているが、神の主権に抵触しそれを侵す者は必ず自分に裁きを招くからなのだ。Rick Warrenについても予告した。もし彼が今回の息子の自死によっても、なお悔い改めないのであれば、それだけでは済まないであろう。

    今回の汚染水のタンクはボルト締めにして、隙間をゴムパッキンで埋めただけの代物と知った時には、ニッポンは終わった、と確信した。車のオイルパンも5年で漏れ始めるのだ。放射能は人間のタイムスケールに比べればほとんど無限大。5年後にはニッポンはないとでも思っての所業とすれば、私などよりよほど先が見えるのだろう、東電は。なんと愚かな・・・・。今回の件で太平洋が汚染されるならば、おそらく外国から莫大な損害賠償を請求されることだろう。すでに一千兆円の財政赤字を抱え、GDPが500兆弱程度のわが国。人口も減り、国民の士気も落ち、モラルも崩壊し、いずれ「ええじゃないか」モードに入ることはすでに語っている。しかし、一度この国は死ぬ必要がある。復活は死から始まるのだ


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