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嗚呼、山中教授-ブーメラン現象の時代

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ついにタブーが破られパンドラの箱が開いてしまった。山中教授の論文不正疑惑。早速『週間新潮』が記事にしている。

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論文の「データ捏造」疑惑! 本誌直撃で緊急記者会見! 単独インタビューで判明! 小保方博士は免罪されるか? ノーベル賞「山中教授」が隠していた「小保方的」実験ノート

―iPS細胞開発でノーベル賞を受賞した直後から、山中教授には一つの疑惑が囁かれてきた。小保方博士と同様、過去の論文に疑わしい実験データが載っているとの指摘だった。学会ではタブー視されてきたこの疑惑を山中教授に直接、問いただすと奥歯を嚙みしめながら、「元のデータが実験ノートにない」と、告白したのだ。ならばなぜ小保方博士は断罪されたのか?

元々私はこちらのBlogで知っていたのだが、まさかね、と一切の判断を留保していた。

しかし、こうなると、なんだかみんなで告発し合って自滅するという、すでに杉本徳久氏や村上密氏などによってニッポンキリスト教で起きている告発合戦の模様を呈してきた。ブーメランがいつ自分に帰るのか、みんなで戦々恐々、疑心暗鬼。これも私がかねてより指摘しているニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡であることの証明と言えるだろう。一方でダビデ張のような者たちがネットを席巻し、霊的盲目にあるニッポンキリスト教を確実に手中に収めている。救世軍の山谷少佐vs.クリスチャン・トゥデイの件もこの流れの中で起きているのだ。すべてはまことに終末の兆候である。ああ、まことに御言葉にこうあるとおりだ:

義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。-Rom 3:10-12

誰が神のみ前に立ち得ようか:

イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、人の前で自分を正しいとする者です。しかし神は、あなたがたの心をご存じです。人間の間であがめられる者は、神の前で憎まれ、きらわれます。」-Luke 16:15

それはただ主イエスの血潮にのみよるのだ。自分のあり方や聖なる生き方や、自分の熱心さ、献身の深さや従順さに頼る者は呪われよ。それは血潮を貶めることだから。改めてイエスの血潮の力を知るべき時である。

もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。-Gal 5:15

追記:またも・・・オボちゃんの呪いはどこまで・・・

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