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イスラエル、高まるイラン爆撃の可能性

11月24日はイランの核開発に関する交渉の期限日だった。何らの合意もなされていない中で、米国はさらに7ヶ月の延長策を決めた。

この状況においてハメネイはイスラエルの完全抹殺を宣告し、イランの核についてはいぜんとしてベールに包まれている。そこで問題は、イスラエルが先制攻撃を行うかどうか。Joel Rosenbergが次のように書いている:

ファイル 4571-1.gif

言えることは、こうしている間にも、イランは着実にウランの濃縮純度を高めているのだ。ネタニヤフはこう語っている:

イランについての主の預言を確認しておく:

ユダの王ゼデキヤの治世の初めのころに、エラムの事について預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。
万軍の主はこう言われる、「見よ、わたしはエラムが力として頼んでいる弓を折る。わたしは天の四方から、四方の風をエラムにこさせ、彼らを四方の風に散らす。エラムから追い出される者の行かない国はない。
主は言われる、わたしはエラムをしてその敵の前、またその命を求める者の前に恐れさせる。わたしは災をくだし、激しい怒りをその上にくだす。彼らのうしろに、つるぎを送って滅ぼし尽す。
そしてわたしの位をエラムにすえ、王とつかさたちとを滅ぼすと主は言われる。しかし末の日に、わたしはエラムを再び栄えさせると、主は言われる」。-Jer 49:34-39

エラムは現在各開発拠点のあるBushehrと重なる地域だ。

ファイル 4571-2.jpg

神はイランが力として頼んでいる弓(核?)を折る、しかし、終わりの日に主は王とつかさたちを廃し、エラムにご自分の御位を設け、再び繁栄得させるのだ。これから読み取る限り、イランは攻撃を受け、核施設に多大なる被害を受けるであろう。そして彼らは四方に散らされる。その後神による回復がある。これは福音による繁栄を意味していると思われる。事実、クリスチャンがもっとも増加しているのは、イランなのだ!


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