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すべての歴史はローマに通じる

ケリー国務長官とネタニヤフがローマで中東問題について論じると。PA国家を認知する動きが加速する中で、イスラエルも二国策については応じる姿勢を示しているが、67年国境までの撤退は拒否している。何ゆえに67年以前には戻れないのか、こちらをどぞ。

かくして、すべての揉め事はローマにてとの潮流ができている。まことにすべての道はローマに通じると共に、歴史もなのだ。フランシスが行っているのは霊的姦淫以外の何ものでもない。

また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」
・・・
この女は紫と緋の衣を着ていて、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものや自分の不品行の汚れでいっぱいになった金の杯を手に持っていた。その額には、意味の秘められた名が書かれていた。すなわち、「すべての淫婦と地の憎むべきものとの母、大バビロン。」という名であった。
・・・
ここに知恵の心があります。七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。-Rev 17:1-9

参考:バビロンと反キリストについてはイスラム起源とする説もあるので紹介しておこう。バビロンはサウジアラビアのメッカであり、一度死んでアビスから復活する獣はオスマン帝国(トルコ)である、と。極私的にはちょっと違和感を覚える。なぜなら、聖書において「女」は教会の型だからだ。

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