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「村井秀夫はかく語りき」米軍の地震兵器

オウム真理教事件からすでにどのくらい経ったろうか。今、彼らの主張を見てみると、アレ、今、見てることと同じであると気が付いた。いわく、阪神大震災は地震兵器による、311も、さらにフリーメーソン、イルミナティがしかけをして、ワクチンで大量殺りく、世界の人口の1/3を殺す・・・云々。これはいつか見たこと、まさにデ・ジャブ。社会が裏返されつつあるのだ。いや、もしかするとオウムの方々が先見の明があったのかもしれない。私も911は陰謀であるとここでも主張している通りだ。

合わせ鏡のニッポンキリスト教も同じ。すでに偽りと狂気の霊が支配するこのギョウカイ、ウォッチマン・ニーがカルトにされ(Dr.Lukeは言わずもがなだが・・・苦笑)、いのちのことば社が妄想文学を堂々と出版、ギョウカイは正義仮面たちによる告発合戦と化し、何が真実で、何が偽りかもすでにわけわかめ。クリスチャン・トゥデイあたりがすでにギョウカイでの地位を得て、オピニオンリーダーと化しつつある状況。御言葉に帰ることを訴えるならば、真理の独占とか、聖書原理主義カルトとなり、御霊が来るときになされるであろう罪と義と裁きについて宣べ伝えるならば、これまた二元論的カルトだ。すでにニッポンキリスト教が終わっていると何度も繰り返してきたが、ここでも裏返しの病理、つまり倒錯が起きている。病気を持った妄想患者が"真理"を伝え、それに同調する輩が少なくないわけで・・・(→閉鎖社会の共同幻想に思う

改めて強調しよう:真理は御言葉にこそ啓示されている。真理の御霊による御言葉の啓示こそが唯一の絶対的真理であり、神はイエス・キリストとして受肉され、死と復活と昇天を経られたお方。このイエスの名による以外に救いはない、と。すべての人はただ一度裁きを受けること、主イエスを信じない者はすでに裁かれており、白い御座の裁きで永遠の火の池への宣告を受けること。クリスチャンは十字架による死と復活を経てのみ、神にとって高価で尊いものとされる。われわれもキリストの御座の裁きによって、裁きを受けるのだ。そのとき、「あるがままのあなたが高価で尊い」などの偽りはすべて木、草、藁として焼かれるであろう。それらが御名の下で語られたことはさらに深い裁きを招く。偽りの"福音"を宣べ伝えるものはのろわれよ、とパウロは警告している(Gal 1:8)。

かくのごとくサタンが自らの終わりの近いの知って、最後のあがきをしているが、それに煽られているのが一部のニッポンキリスト教徒だ。彼らに対してはすでに警告をしているのでもはや繰り返さないが、生ける神の御手に落ちることは恐るべきこととだけ言おう。神を恐れよ、神を侮るなかれ、神は主権者にして、万物の創造者にして統治者であると。たとえ陰謀があろうとも、すべては神によってその御計画の成就のために用いられるだけだ。神は今、語っておられる:わたしこそ万物の主権者、神であると知れ、と(→神のご計画と「陰謀論」)。

繰り返すが、今後、おそらくはニッポン全体、ニッポンキリスト教もオウム化するであろう。ある種のヒステリー症状を呈し、ある時にはOCCUPY運動などのようなもので煽られ、ええじゃないか状態に入り、いずれ分裂病の陰性症状を呈し、アパシーに陥る。その時にあの者が出現する舞台が整うのだ。世界的にも同じアイオーンの流れを観察することができる。この欺瞞と混沌の中で、ただ主イエスを見つめ、御言葉を尊び、御血の覆いの下で十字架にとどまることができた者は幸いだ。この中でも神は淡々とご自身の御業を残されしレムナント(少数者)と共に推し進められている。
続き

主よ。聞いてください、正しい訴えを。耳に留めてください、私の叫びを。耳に入れてください、欺きのくちびるからでない私の祈りを。
私のためのさばきが御前から出て、公正に御目が注がれますように。
あなたは私の心を調べ、夜、私を問いただされました。あなたは私をためされましたが、何も見つけ出されません。私は、口のあやまちをしまいと心がけました。
人としての行ないについては、あなたのくちびるのことばによりました。私は無法な者の道を避けました。
私の歩みは、あなたの道を堅く守り、私の足はよろけませんでした。
神よ。私はあなたを呼び求めました。あなたは私に答えてくださるからです。耳を傾けて、私の申し上げることを聞いてください。
あなたの奇しい恵みをお示しください。立ち向かう者から身を避けて右の手に来る者を救う方。
私を、ひとみのように見守り、御翼の陰に私をかくまってください。
私を襲う悪者から。私を取り巻く貪欲な敵から。
彼らは、鈍い心を堅く閉ざし、その口をもって高慢に語ります。
彼らは、あとをつけて来て、今、私たちを取り囲みました。彼らは目をすえて、私たちを地に投げ倒そうとしています。
彼は、あたかも、引き裂こうとねらっている獅子、待ち伏せしている若い獅子のようです。
主よ。立ち上がってください。彼に立ち向かい、彼を打ちのめしてください。あなたの剣で、悪者から私のたましいを助け出してください。
主よ。人々から、あなたの御手で。相続分がこの世のいのちであるこの世の人々から。彼らの腹は、あなたの宝で満たされ、彼らは、子どもらに満ち足り、その豊かさを、その幼子らに残します。
しかし、私は、正しい訴えで、御顔を仰ぎ見、目ざめるとき、あなたの御姿に満ち足りるでしょう。-Ps 17:1-8


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zion

死と復活と昇天を経られたお方:
『十字架』上で死んで『墓』に葬られましたので、葬りはドロップしてはいけないと教わったような。
石打刑ではダメ、十字架放置での鳥葬ではダメ。
煩い指摘でありました。

  • 2011/10/16 14:25
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