人の子の現れる日にはあなたのDNAが問われる
さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。 神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。主は言われた。「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして、人の一生は百二十年となった。当時もその後も、地上にはネフィリム[1]「堕落した者」の意味。がいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たち[2]ヘブル語では「地から生じた者」の意味。であった。-創世記6:1-4
また、鉄が柔らかい陶土と混じり合っているのを御覧になったように、彼らは人間の種と混ざり合う[3] … Continue reading。しかし、鉄が陶土と溶け合うことがないように、ひとつになることはありません。-ダニエル2:43
人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。-マタイ24:37
「ノアは神に従う無垢な人」とされている節、この「無垢」あるいは「正しい」と訳されている単語の意味を道徳的・倫理的にとらえてはならない。原義は「ストレート」だ。解説は略すが、ノアはネフィリムの成分(DNA)を有していなかったのだ。つまり人間の純血統だった。その時代と同じ状況の中で主は再臨される。それはDNAの純潔さが失われる時代。一方で私たち霊の再生されたクリスチャンは―
あなたがたは、朽ちる種からではなく、朽ちない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。-1ペテロ1:23
神から生まれた人は皆、罪を犯しません。神の種がこの人の内にいつもあるからです。-1ヨハネ3:9
この種は"sperm"つまり「精子」であり、それはDNAだ。われわれは神のDNAを有している存在。この肉体と精神(魂)は人間であるが、内なる霊はエロヒム属のもの。今回のメッセでも語ったが、われわれの本質は心身ではなく、霊である!ネフィリムは堕天使と人間のハイブリッドだった。われわれは・・・・。これ、かなりキリスト教神学などに束縛されたマインドにとっては容易に受け入れがたいことであろう。今月末の車山のキャンプにおいてこの辺りを解き明かしたいと考えている次第。
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