イスラエル再建から70年の本日米大使館エルサレムへ

まことにゼカリヤ12章の預言の成就を見る思いだ。

託宣。イスラエルに対する主の言葉。天を広げ、地の基を置き、人の霊をその内に造られる主は言われる。
見よ、わたしはエルサレムを、周囲のすべての民を酔わせる杯とする。エルサレムと同様、ユダにも包囲の陣が敷かれる。
その日、わたしはエルサレムをあらゆる民にとって重い石とする。それを持ち上げようとする者は皆、深い傷を負う。地のあらゆる国々が集まり、エルサレムに立ち向かう。
その日には、と主は言われる。わたしは打って出て、馬をすべてうろたえさせ、馬に乗る者をすべて狂わせる。わたしはユダの上に目を開いて、諸国の馬をことごとく撃ち、目を見えなくさせる。-Zech 12:1-4

しかし、ユダヤ人社会においても成否が分かれている模様。

ユダヤ人の病理については著書『神の新創造-聖書が啓示する自然法則を超えるマインドのパワー』でも軽く触れているが、こちらで詳細に論じている。

彼らの病理は欺瞞の隠蔽による分裂。これは日本人も同じなのだ。かくして70年の節目に世界史の大きな動きがなされたことは間違いない(☞1948年の預言的意味)。極私的にはあの地におられる選びの民のために祝福と守りを祈るところである。

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