対アメリカ&カンコク姿勢にみるニッポンキリスト教の病理
2018-09-13
一般社会でも言えるが、ニッポン人にとって外国はアメリカだ。そしてニッポンキ業界が見つめる世界もアメリカキリスト教、加えてなぜかカンコクキリスト教だ。極私的にはキムチ臭は苦手なので、そもそもカンコク系は論外として、ニッポンキ業界の、特に聖霊派辺りが奉るアメリカ系のいわゆる”油注ぎの器”と称される人々には内なるイエローランプが点灯する。100%コミットするのはリスクがある。学ぶべきは学ぶにしてもだ。
識別のカギは何か。NOT I, BUT CHRIST。セルフの臭いは偽装ができないのだ。
そもそもニッポンキ業界がヨイショする輩はカンコクかアメリカだけって、これもぼくにとっては七不思議。イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー等で用いられている器をあなたは知っているだろうか?
ニッポンはアメリカに暴力的に去勢され[1] … Continue reading、カンコクは一時支配するも挫折。いずれに対しても傷ついたプライドとトラウマを抱えている。精神病理学的にはニッポンキ業界の病理はその辺りに原因が潜んでいると考えている。彼らに対するあまりにもナイーブかつ卑屈な姿勢を見るとね。
ニッポンキリスト教なる奇形児が生まれた原因を研究するだけで東大から博士号がもらえるだろう。・・・と思うけど(笑)
References
↑1 | このブログでも何度も指摘しているが、開国=政治的去勢、敗戦=軍事的去勢、バブル崩壊=経済的去勢、原発事故=倫理的去勢、そして最近では最後の砦たる教育が去勢されつつある。このような動きに対して右系が台頭しつつあるわけだ。 |
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