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再建主義のポスト・ミレを論駁する フェイス

再建主義のポスト・ミレを論駁する

最近、再建主義の富井氏の論も理解できるようになってきたので、一度その主張の矛盾点を整理しておこう。 プリマス・ブレズレンのダービーによるディスペンセイション主義ではプレ・ミレ((富井氏はディスペンセイション主義は悪魔の教えであり、自分はその教えで人生を失ったと言われる。すべては主の再臨で虚しくなるの…
コンフォートゾーンを出るときの葛藤-ふるい分けの機会- フェイス

コンフォートゾーンを出るときの葛藤-ふるい分けの機会-

私たちも10月に今まで慣れ親しんだ場所を出た。いろいろな意見・感想があったと思う。なぜ、慣れたところを出なくてはならないのかとか;安い処でイイではないか;アクセスが便利なところがいい、etc. しかし、主はけっしてわれわれがコンフォートゾーンにとどまることは願わない。数週間前にメッセしたが- 我々の…
”世界政府運動は黙示録20章の「復活したサタン」による”と再建主義者 フェイス

”世界政府運動は黙示録20章の「復活したサタン」による”と再建主義者

いつもの再建主義者富井氏の論。これも面白いのでCLIPしておこう。またイスラエルとエクレシアについてのシェーマが提示されているので、リンクさせてもらう。見えない場合はこちらを。 ここでも私の理解は経綸的選び(善悪の木の平面)と本質的選び(いのちの木の平面)の区別を説いているが(☞教会とイスラエルの関…
再建主義者の「われわれは法的復活体を持つ」を論駁する フェイス

再建主義者の「われわれは法的復活体を持つ」を論駁する

いつもの再建主義の富井氏の論。これを読むと彼のマトリックスが理解できる。つまり、クリスチャンは実質的に復活しているのではなく、法的に復活しており、この肉体もいぜんとして血肉であるが法的には復活体であると言うわけ((前から繰り返しているが、私は富井氏をリスペクトしている者である。ニッポンキリスト教に対…
聖書の鳥観図-Dr.Luke的理解と再建主義的理解 フェイス

聖書の鳥観図-Dr.Luke的理解と再建主義的理解

いつもの再建主義の富井氏の提示されたこのふたつのシェーマ(①、②)。これを拝見するとポスト・ミレによる旧約と新約の理解が実に明快に分かります。ちょっとお借りしましょう(見にくい場合は上のリンクを)。   ポイントはAD70年に旧イスラエルは排除され(旧約の終焉)、再興されたイスラエルがエク…
イスラエルとエクレシアの関係-再建主義の立場- フェイス

イスラエルとエクレシアの関係-再建主義の立場-

いつもの再建主義の富井氏がイスラエルとエクレシアの関係に触れている。彼の視点は2D視点なので、このような解説にならざるを得ないわけ。3D視点で見れば、イスラエルの選びが終わってないことは言わずもがな。 教会とイスラエルの関係について それにしてもあくまでも日本が新しいイスラエルであると・・・。この辺…
霊精神身体医学-聖書をキリスト教から解放せよ- フェイス

霊精神身体医学-聖書をキリスト教から解放せよ-

そもそもジーザスはキリスト教の教祖でもないし、聖書はキリスト教の教典でもない。キリスト教なる宗教マトリックスに絡めとられてしまった。あの中世の暗黒時代カトリックに閉じ込められ、ルターらにより解放された。が、また彼らのプロテスタントなるマトリックスに盗み取られている。一般の方は聖書は自分とは関係ないし…
十字架って何でしょう-砕かれるべきものとは? フェイス

十字架って何でしょう-砕かれるべきものとは?

クリスチャンがよく陥る罠が十字架における自己の死だ。これを宗教的に自分勝手に理解して、自我を否んで~、自我を十字架につけて~、自分は何もしない・・・、と。これでいわゆるクルシチャン化したり、受動性の罠に陥る。 受動性の問題 十字架は生まれついてのアダムにある古い人由来の魂(soul)由来のエネルギー…
良き地カナンの実体はキリスト-その地の富をワークアウトする- フェイス

良き地カナンの実体はキリスト-その地の富をワークアウトする-

むしろ私たちは、奥義の中にあって〔今に至るまで〕隠されてきた神の知恵を語るのであって、それを神は、世々の〔創造〕以前に、私たちの栄光のために、あらかじめ定められておかれたのである。・・・ 「目が見ず、耳が聞かず、人間の心に思いも浮かばなかったこと、そのことを神は、神を愛する者たちのために用意されたの…
エクレシアこそが真のホモ・デウスである フェイス

エクレシアこそが真のホモ・デウスである

ホモ・デウス、i.e., God-Man。人類はヘビによって誘惑された、この木の実を食べれば善と悪を知り、エロヒムのようになれると。これが原初的誘惑(Gen 3:1-5)。 が、元々、ホモサピエンスであるわれわれはエロヒムの形と様に創造されている(Gen 1:26-27)。そのうちにいのちの木の実を…
YHWHエロヒムの深みにタッチする:2019-FLOODING フェイス

YHWHエロヒムの深みにタッチする:2019-FLOODING

あなたの神、主はあなたを良い土地に導き入れようとしておられる。それは、平野にも山にも川が流れ、泉が湧き、地下水が溢れる土地・・・Deut 8:7 FLOODING-2019年に対するプロフェテイク・ワード この聖句、よくよく考えてみてほしい。やばいと思いませんか? そして、それを神は、御霊によってわ…
まことのリバイバルは世と対決する覚悟が必要 フェイス

まことのリバイバルは世と対決する覚悟が必要

現在のように、「あなたの街の親しみのある教会、お気軽にいつでもどうぞ」的なニッポンキリスト教のあり方は、世に媚びを売るもの。真の福音は罪と義と裁きについて世と対決するし(John 16:8)、世を根底からかき回すものなのだ。 彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行…
「黙示録19章まではすでに終わり千年期に入った」と再建主義者 フェイス

「黙示録19章まではすでに終わり千年期に入った」と再建主義者

いつもの再建主義者富井氏の論。現在はすでに黙示録20章の千年期に入っていると。同じ聖書を読みながらここまで乖離があるテーマもめずらしいでしょう。 ☞終末の予言について@KFサイト 大宣教命令が虚しいとか、再臨待望は敗北主義とか、ちょっと理解できないわけ。現在は来たるべき王国時代(千年期)の前味わい(…
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