異見9月282018真理はレムナントに託される霊的真理も、世の事柄も、何事につけ、大衆化するとオワルものだ。かつてZ会は東大生のふたりに一人が受講したが、知る人ぞ知るマイナーな存在だった。SEGも東大受験生の専門塾だった。が、今や共にメジャー。ところが両者とも質が落ちている。 最近伸しているのが鉄緑会。東大理IIIへの登竜門。かつては代々木のマ… 続きを読む
フェイス5月152018刺青などあえて御言葉に反する行為の結果は重大であるニッポンキリスト教なる業界においてもあえて刺青を入れて自己アピールを図る者がいる。件のアーサー・ホーランドさまなど。刺青など大したことではない、本人は真剣に伝道しているではないか、と擁護する向きもあるが、はっきり言っておく。それは闇の霊の侵入の兆候。すでにアーサーも以前のような純粋な御言葉を語るとい… 続きを読む
フェイス4月72018神学スルメ論-それはバカの壁を構築する解剖学者で『バカの壁』の著者養老猛司先生は「解剖学はスルメを腑分けして生命をとらえようとするもの」と喝破している。つまりいくら死体を解剖しても生命そのものを理解することはできないと。サイエンティストは自分がしていることの意味と限界を相対化して認識しているのですね。 同様に神学などもスルメだ(神学者の… 続きを読む
フェイス3月52018フェイス-世界を欺く者のマトリックスからの解放この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。-John 12:9 世界、この世、コスモス。神から切り離された人類が自分で自分の生存を担保するために構築してきたシステム(⇒「この世… 続きを読む
フェイス3月42018アインシュタインいわく、どちらが狂ってる?:レムナントの幸い時に、ある疑問でわたしは朦朧(hazy)となるのだ:果たしておかしい(crazy)のは自分なのか、他の人々なのかと。-A.アインシュタイン まことに不肖Dr.Lukeもニッポンキ業界を見ているとしばしば同じ感覚に囚われるわけです💦 多数派には真理はないことは歴史が証明している。神の御… 続きを読む
フェイス3月22018フェイスは時間のマトリックスを超えるアインシュタインは言っている:時間の所以は物事が同時に生起しないこと;過去・現在・未来の区別は頑なな執拗なる幻想である、と。 主は言われる、「見よ、このような時が来る。その時には、耕す者は刈る者に相継ぎ、ぶどうを踏む者は種まく者に相継ぐ。もろもろの山にはうまい酒がしたたり、もろもろの丘は溶けて流れる… 続きを読む
フェイス1月162018聖書の世界と漢詩の世界:バイブレーションの共鳴頬を刺す空気の冷たさ、実に気持ちがイイ✨五感の刺激が魂に共鳴する時、漢詩を詠みたくなる。そう、自然の美しさや神秘に触れる時に、私の内には何らかの感動が起こり、それを表現したくなるのだ。音楽家は音楽で、絵描きは絵画という媒体を用いてその感動を表現する。 芸術も人生も波動のコンボリューショ… 続きを読む
フェイス12月122017『真理はあなたを自由にするBOOK&DVD(2巻)』発売のお知らせかつてリバイバル新聞社から出したDr.ルークの著書『真理はあなたを自由にする-ファクターXの再発見』(PDF版)と『同レクチャーDVD』(3時間のレクチャー×2巻)をセットにして発売します。定価は7,500円。ご注文はオンラインショップにてどうぞ。なお、BOOKとDVDを別にお求めいただくことも可能… 続きを読む
フェイス11月222017“AS”の絶大な意味-JUST AS JESUS日本語という言語の曖昧さは良く知られている。例えば、あなたは次の節をどう理解しているだろうか? 父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい。-John 15:9 イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあ… 続きを読む
フェイス10月62017終わりの時代の兆候-耳障りの良い言葉に注意せよ人は自分が見たいことを見て、聞きたいことを聞くものだ。-シーザー ⇒ハードコア・プロファイルズ-人間の実存的状況の病理と処方… 続きを読む
フェイス9月152017真理にあるひとつ―「一致」というウソを拒絶せよひとつとは一致することではない。「一致」はすでに違うものが集まるの意味を含むが、ひとつは元から本質においてひとつなのだ。それは人の業ではない。エクレシアとは霊的生命体である。 組織や教団や宗派などの一致は偽りである。ひとつは真理にあってのみ実現しているのだから。そもそも牧師制度や教団制度が真理ではな… 続きを読む
フェイス9月142017人と聖霊の関わり-内なる塗り油にとどまること「聖霊様の油注ぎ、油注ぎ」と強迫観念的にソレを求め、タテノリのガチャガチャサウンドをがなり立てる様子は、ある種、バアルの祭司たちの様を彷彿とする。 彼らは与えられた雄牛を取って準備し、朝から真昼までバアルの名を呼び、「バアルよ、我々に答えてください」と祈った。しかし、声もなく答える者もなかった。彼ら… 続きを読む
フェイス9月122017同意と拒絶-何気ない会話に注意せよ-私がある種の発言にこだわる理由はこうだ。よくクリスチャンは自分の体験や聖書の解き明かしを"分かち合う"。特に自分は聖書を深く理解し、解き明かしすることができると思っている人々は、その自分の感性やコモンセンスをモノサシとしている。が、これが罠なのだ。 例えば、癒しは今日は神はなさらないとか、サタンに立… 続きを読む
フェイス6月232017真理で切られることの幸い神の言葉(ロゴス)は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、魂と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。 -ヘブル4章12節- … 続きを読む
フェイス5月122017真理を知り、真理はあなたがたを自由にする真理はあなたがたを自由にする。が、多くの人々は自分の問題や病の【解決】を求めて、右往左往しているが、なぜか、真理を知ろうとはしない。あちこちのミニストリーや油注ぎの器を追っかける・・・。真理は自分の外においても意味はない。内側に自分でゲットする必要があるのだ。問題や病はその【結果】として、自然と解け… 続きを読む
フェイス3月292017邦語訳聖書の罠に注意!私は何度も繰り返している、日本語マトリックスで真理を理解してはならないと。Dr.Kさんがギリシャ語レベルでガラテヤ2:16(Gal 2:16)について指摘されている。ぜひ、お読みください。 ガラテア2章16節における日本語訳について一言。 余りにひどいので正確に見ておきたい聖句の一つだ。 律法の働き… 続きを読む