ご紹介:キリストの裁きの御座
- 2010/10/02 23:58
- Category: 信仰
上のニーの黙想と関連して、D.M.パントンによる本書をご紹介します。これはかなり堅い食物であり、現代の、「ありのままのあなたが高価で尊い」、「あなたは愛されるために生まれた」などの砂糖と蜂蜜でべったりのニッポンキリスト教においては、おそらくカルト思想として断罪されることでありましょう。
しかし、上のニーの黙想にもあるように、いずれ私たちはその裁きに与るわけです。人によっては大きなつまづきとなると、この「オリーブ園」のサイトの管理者(ローカルチャーチ系の方と言うよりは、ブラザレン系の方と推測します)も警鐘を発しているように、キリストにある大人として自己責任で、ご一読をお勧めいたします。(この種の本は現代の教界では決して売れませんから、あまり広く出回ることはないと思われます。)
爽
少々読ませて頂きました。私は、ニッポンキリスト教に属してますが、これらは読んでいてカルトだとは思いませんでした。
砂糖まぶしの信仰では、原罪、罪の重みが分かるのか?
罪が分からなければ、十字架の救いは分かりにくいのではないか?なぁんて単純に思ってしまいます。
突然、失礼致しました。