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VIPクラブ指導者たちへの公開メール

クリスチャン・トゥデイの高柳泉社長の今回の振る舞い(山谷少佐のBlog参照)を受け、VIPクラブの広告塔佐々木満男国際弁護士と同代表の市村和夫氏に対して、以下のメールを送付致しました。

佐々木様&市村様

表題の件につきまして、すでに香港やアメリカで動きが起きていることはすでにお知らせいたしましたとおりです。今回本邦に起きましてもひとつの決定的事態が生じておりますので、ぜひ山谷少佐のBlogをご確認くださいませ。

神の業は決してフェイクの上に建て上げられる事はございません。VIPクラブのあり方につきましても私的には神の宮きよめがなされる時期に入っているかと思いますが、事態が進まないうちに、可及的に速やかに公の措置をなされることを僭越ながらお勧めいたします。

特に佐々木様へ:弁護士はわずかな兆候があっても擁護されるのがお仕事と言われましたが、私ども医学畑の者はわずかな兆候に対して最悪を想定して対応いたします。加えて弁護と支援はまったく異なるものと素人的には考えます。精神病理的には、言い訳が多い時は自己欺瞞が潜んでいるものであります。

本件に関わる御両者に対する私の預言的働きかけはこれで終わります。Now You have my final warning. It's up to you. 主の憐れみがありますように。

なお、これまでのメールも本メールも私のBlog上にて公開いたしております。

在主

追伸
高柳泉社長に対して今後メンタルなケアが必要になろうと判断いたします。最悪の事態はないとは思いますが、まだ若いですし、まじめですから。VIPクラブにおかれましても彼を利用されたわけですから、ぜひバックアップして差し上げてくださいますように。

 * * *

しかしこの高柳氏の振る舞いは普通ではありませんね。追い詰められているとは言え、ヤバイです。私の求めた財務諸表については次のように弁明していますね。

(4)また、太田少佐が「昨年の高柳山谷会談で財務諸表を出すと言ったが、あれはどうなったのか?」と問いかけると、高柳氏は「あの場では出すと答えたが、財務諸表にいろいろと不備があり、また、賃金も最低賃金に達しないものであり、それを開示すると、いろいろと突っ込まれることになるので、出すことが出来なかった。しかし、財務諸表を作っていないわけではない」と弁明した由。

まあ、これは私の読みどおりです。彼が出してこない(出せない)ことは分かっていましたし、これである種の"兵糧攻め"を意図したわけです。しかし、出すことを約束してしまうのが彼の若さであり、マジメさなのですが。政治家ならのらりくらりで約束はしませんから。詳細はこちらを(→https://www.blogger.com/comment.g?blogID=13136932&postID=5575662309943211712

フェイクの上に建て上げるならば、すべからくこういった刈り取りをするものです。また偽りの証言をする舌は必ず神の御手の下に自らを置いてしまうものです。主の憐れみがありますように。

Comment

zion

高柳さんも辞めちゃえばいいんでしょうが。辞められないのでしょう。それがカルトという本質です。

  • 2008/01/20 10:12
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zion

NKは10Kを割ってきますかね。
政府も国会も経済に無関心・・・
市場にお任せ。市場の仰せの通り。
三無い政治、無能無関心無責任。

国会で911陰謀質疑

http://jp.youtube.com/watch?v=VtvulJId4sI

  • 2008/01/21 19:57
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Luke

いやあ、驚きました。Sola Gatiaこと高柳泉氏が本件に抗議しています(「Sola Gratia=高柳氏」であることはあるキリスト教メディアに彼自身が証しているとのこと→http://solagratia01.blogspot.com/2008/01/blog-post.html)。

財務諸表については昨年の会談の際、私をCT社の取締役に就任してもらってもよいとし、財務諸表の提出を私に約束されたのですが、その私に対して何の対応もないばかりか、こう主張しているのですね:
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また、貴殿(山谷氏のこと)は、財務諸表に関して、あたかも高柳が自社の財務諸表に不備があると暴露し、最低賃金を支払わず、その開示を回避したかのごとく事実を歪曲して表現しておりますが、貴殿による記述は実際の発言内容に関して甚だしく誤解を招き、高柳と当社の信用を著しく傷つける内容になっています。実際は、財務諸表に関して、高柳を始めとする当社社員と、貴殿および2007年1月25日会談の出席者との間にクリスチャン同士の信頼関係、または最低限、疑惑を抱く中でもクリスチャンである可能性を捨て切らない水準の信頼関係が確認されない限り、不信感の中で審査され、その後追加要求されるあらゆる書類が新たな不信と問題提起の材料にされてしまう危険性があると指摘したのです。
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いやはや、これは重症です。私は何も財務諸表を曲解する必要もなく、友人の公認会計士に見てもらおうと考えていたわけです。どうも見せられない理由がありそうですね、高柳さん(ニヤリ)。

私は対ローカルチャーチや対ビョウキの人の場合、必ずハードエヴィデンスを残します。アメリカではカウンセラーや精神科医が患者を虐待したとかで、患者から訴えられたりするわけです。そこでセッションを必ず録音ないしビデオで残すわけです。私も呪いの預言をしたの、虐待牧師だの、とネットで告発を受けるほどですからね。私の場合は公表するまでもなく、相手からの誠実な対応がありましたが・・・。

と言うわけで、前回もビョウキの人の発言の録音をクローズドな処で公表しましたが、これがフェイク(欺瞞)の蔓延する現代を生き抜くテクなのです。世知辛いことですが、仕方ありません。まあ、いずれ対ローカルチャーチとのやり取りも録音および書簡などを公表しましょう。今はまだ「切り札」として温存してありますが・・・。ね、ローカルチャーチの皆さま^^

  • 2008/01/21 23:07
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