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東京は被曝していた!

3月15日にここで日野市の放射線量データを紹介した。再掲しておく。

ファイル 2082-1.jpg

これから明らかなとおり、9時53分くらいから急激に上昇しているが、これがどうも3号機の爆発の時に撒き散らされた核物質によるものであり、よって東京も被曝していたのだ。いつもの物理学者の井口博士によると次のとおり。

「今一度、日本を洗濯いたし候」:東京幕府は大政奉還すべし!?

単純に計算しても広島原爆の15倍の量の放射能物質が撒き散らされたことになると・・・。政府はそれを流言蜚語としていたわけだ。


1/2「東京はすでに被曝していた。」管理区域同等レベル

この国はやはり、神の主権を侵すという重大な罪を犯している。神は今回、4号機の最悪の爆発を、そこに水が流れ込んだという"偶然"によって憐れみをもって回避されたが、しかし、究極的にこの国は裁きを免れない。そしてもっと深刻な罪に落ちているのがニッポンキリスト教。神のことば、十字架、血潮、そして御霊を侮りつつ、自らを"神"とし、自らを審判者とするニッポンキリスト教徒たち。神の主権を侵す彼らには重い神の裁きがある。自らを省りみることができないことは致命的だ。

私自身、先にも書いたが預言者また祭司として、この国に対する霊的役割を十分に果たしていたとは言えない。ある兄弟が、「神はあと4年、ニッポンに猶予を下さっていると思う。その間の私たちのあり方が問われるだろう」と言われた。私的にはすでに、今日、神の主権と裁きの御手が置かれることもありえると感じているが、4号機に対する神の摂理を見るとき、なお、御心に留められていると慰めを受ける。右も左もわきまえないニネベの12万人を惜しまなかった神が、同じ様の12千万人を惜しんで下さると信じる。

・・・が、なお、民主党を自ら選んだ国民様が自らの選択の結果を刈り取らざる得ないのだ。私は民主党が政権を取る前に、自己崩壊は自明だが、問題はその崩壊後だ、と言って来た。ニッポン版文化大革命で粛清された結果、人材がもはや枯渇している。人材の枯渇は原発の現場作業者たちだけではないのだ。しかし、何ともシュールな・・・


・・・それにしてもだ、こちらの放射性物質拡散に関する専門家の見解を聞くと、マジで怖くなる。特に放射能を帯びたナノ・パーティクルの拡散・・・。これはすでにニッポンにとどまらず、グローバルなリスクだ。もっとも核には潔癖で、正義の立場を主張していたニッポン、その国がすでに世界に災いをもたらす"死神"となっている。皮肉ではなく、英語が分からない人は幸いだ。多分、私もすでに体内被曝しているのだろう。その災いは今後、1万年単位で延々と続くのだ・・・。


Where is all that Fukushima radiation going, and why does it matter? from Fairewinds Associates on Vimeo.

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エシュコル

参考までに・・・
http://hswofach-wtl.jugem.jp/?eid=669

  • 2011/05/04 14:50
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