終末の徴
2014年のグラミー賞は日本人の五嶋みどりがクラシカル部門で受賞するなどしたが、一方でもろオカルト色が露骨になっている。不思議なもの、何ゆえあえてこのようなパフォーマンスをするのか。そう、かの者の霊は隠れていろいろと工作をするが、本質的には自己顕示欲が強いのだ。
イスラエルではエルサレム分割案が浮上しているが、ラビたちは沈黙を保っているとして危機感を持つ者たちが出ている。
Rabbi Yisrael Ariel wonders at fellow rabbis’ silence over plan to give away Jerusalem holy sites.
御言葉にはこうあるのだ:
見よ。わたしがユダとエルサレムの捕われ人を返す、その日、その時、
わたしはすべての国民を集め、彼らをヨシャパテの谷に連れ下り、その所で、彼らがわたしの民、わたしのゆずりの地イスラエルにしたことで彼らをさばく。彼らはわたしの民を諸国の民の間に散らし、わたしの地を自分たちの間で分け取ったからだ。-Joel 3:1-2
同時に今、神殿の丘に存在するアル・アクサを移設する計画も浮上している。第三神殿の建築も近い。開始されるならば一挙に完成するだろう。
An Israeli official says the Tel Aviv regime is considering replacing the al-Aqsa Mosque in al-Quds (Jerusalem) with a temple.
2014年、しるしの年。あらゆる事象が預言の成就の舞台を備えつつあると感じるのは私だけであろうか?