世界はプーチンの手に
この記事は面白い。
すでに何度も書いているが、中東から始まって世界の動きを握っているのはロシアになっている。終末の時代、ロシアがキーパースンとなるのだ。
それゆえ、人の子よ、預言してゴグに言え。神である主はこう仰せられる。わたしの民イスラエルが安心して住んでいるとき、実に、その日、あなたは奮い立つのだ。
あなたは、北の果てのあなたの国から、多くの国々の民を率いて来る。彼らはみな馬に乗る者で、大集団、大軍勢だ。
あなたは、わたしの民イスラエルを攻めに上り、終わりの日に、あなたは地をおおう雲のようになる。ゴグよ。わたしはあなたに、わたしの地を攻めさせる。それは、わたしがあなたを使って諸国の民の目の前にわたしの聖なることを示し、彼らがわたしを知るためだ。
神である主はこう仰せられる。あなたは、わたしが昔、わたしのしもべ、イスラエルの預言者たちを通して語った当の者ではないか。この預言者たちは、わたしがあなたに彼らを攻めさせると、長年にわたり預言していたのだ。-Eze 38:14-17
2014年、しるしの年。私たちは明確に終末の時代のしるしを見る。天においても、地においても。
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ロシア正教は井口氏のブログによると、”イエス・キリストを継承する正真正銘のキリスト教”と言うことらしいです。てっきり私はロシア正教は異端の教徒だと思っていたのですが、ひょっとすると現在のキリスト教のなかでは原始キリスト教に準した正統派のキリスト教なのかも知れません。でもカトリックみたいにマリア(アルテミス?)信仰をやってるようであるから違うのではないのかと個人的には思うのですが、井口氏のその言説をそのまま鵜呑みするなら、天はギリシア正教徒が大半を占めるロシアの民を”特別視”しておられるのかもわかりません。もっとも、どの国のどこどこの教会に属しているから、天に特別に加護されるといったことはなく、異国に住もうがまた肌色に関係なく、イェシュアに服し、御霊を働かせている者がキリスト者であり、正統派なのだと個人的には思うのですが。
参考サイト:「ウクライナ危機、ファティマ第三の予言の前夜:聖母マリア様が泣く!?」
URL:http://quasimoto.exblog.jp/21758693/