神の警鐘的介入-神の主権を侮る者の末路
爽快な走りを堪能した。iPhoneのNikeアプリでGPSを用いて走ったコース、ペースなどが記録され、WebにUPして記録を残すのだが、これがけっこうモチベーションをキープするのに役に立っている。しかし、実に気持ちイイ!
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さて、すでにバチカンがカリスマ派との"一致"を推進している記事をいくつも紹介した。中でもこの記事の写真の一番左に立っている人物は、いわゆるルターによる宗教改革を「ルターの抵抗」と非難し、プロテスタント教会を揶揄、口汚く貶めていた。
彼は英国聖公会司教Tony Palmer、おフランシスさまの友人であることを誇りとし「すべてのクリスチャンはローマカトリックの権威の下に戻るべきだ」と主張していた(→彼の説教)。「いた」と言うのは、7月20日、バイク事故後、死亡したのだ。大淫婦バビロンなるバチカン・カトリックのOWR(世界統一宗教)への動きが加速する中で、神の直接的介入もなされる時代なのだ。あのハマスのミサイルが空中で進路を変えてみな海に落ちている奇跡などのように・・・。
私たちが戻るべきは、そして服するべき権威はただひとつー
イエスの御名とその権威の下である
対して神の主権を犯し、自らの正義に立ち、自らの名を高く上げ、自らを"神"とする者たちは、自らを神ご自身の御手の直接的な裁きに置くのだ。まことに死に至る罪がある。ニッポンキリスト教でもこのような形での神の介入がなされる。真に神を恐れるようになるために。